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奈良マラソン2012
大会オフィシャルページ:http://www.nara-marathon.jp/ 種目:42.195km(9日),10km(9日),3kmジョギング(8日)
93.5 点
(現在の評価数403人)
さとこちゃんさんのレポート
天理教の施設内を通るコースは疑問
出場種目: フルマラソン
あらかじめコース図の紹介はあったが、天理教の教団施設の中を通るコース設定は、奈良県や奈良市などの地方公共団体が主催に加わる大会として問題はないのか。コース設定に多くの参加者が疑問にもっているのではないのか。私ども多くの参加者は天理教の信者ではないのだし、前を通過するならまだしも、教団施設内(教庁)を通らせるのはどうなのか。奈良県の人は違和感はないのかもしれないが、奈良マラソンは、全国からいろいろな人が参加する大会です。天理教の施設ではなく、奈良市内の由緒ある観光施設(宗教色の少ない施設)をめぐるコースに変更してほしい。
■総合評価
多彩な応援ありがとう!
出場種目:
本当に多彩な応援ありがとうございます。狂志郎さんやほら貝はじめの名物応援ならず、雪化粧の寒い中での沿道の方々多彩な応援が、本当に心に沁みました。沿道の応援も仮装が多かったのがまた楽しかったです。今回は福知山を走った後だったので、記録は狙わずファンラン目的で走って沿道の方々とハイタッチをたくさんさせていただいたのですが、仮装をしていたランナーの方が子供の受けが良かった…。来年は仮装しようかな。終盤の坂での有森さんの「腕を振れ。足じゃなくて腕だ。」という応援も実践的でありがたかったです。鹿の伴走(?)もあり、ゴール後の記念品のタオルを肩に掛けてくれるサービスも一流アスリートになった気分になれて最高でした。記念品と言えばTシャツのデザインも素晴らしい!!洒落ている上、奈良感たっぷりで家族にも大変評判が良かったです。それ以外にもいろいろ良かった点は、他の人にお任せします。コースも取りようですが、思ったほどきつくはなかったと思いました。
充実した1日でした!
雪の残る寒い中のレースでしたが、記録狙いに徹して走り続けたところ、 24kmで肉離れが起きて踏ん張りがきかなくなり、リタイヤが頭を掠めました。 しかし、ニックネームゼッケンだったため、沿道の方々から名前を呼んで応援してもらい、 なんとか走り続けて帰ろうと思う気持にさせてもらいました。 救護所でも丁寧なマッサージをしてもらいました。 どこまで行っても応援は途切れることはありませんでした。 記録は遠く及びませんでしたが、今日ほど応援が励みになったことはありません。 フィニッシャータオル、メダルも一段と洗練されたものになっており、 今日の記念になりました。 スタッフ、沿道の応援のみさなん、本当にありがとうございました。
大和の国
出場種目:フル
昨年参加してとても良かったので引き続き参加。運営全般が素晴らしいです。更衣と荷物預かりがやや混雑しますが許容レベル。模擬店近くのトイレは行列でしたが、競技場横のはスタート直前以外はガラガラです。ゴール時のタオルが良く、昨年のものを1年間愛用してました。参加人数の割にコースはほとんど混雑無し。次のトイレまで何mという表示や給水テーブルが何個並んでいるのの表示など、こういう細かい配慮が大規模大会では特に有難い。コースは途中からアップダウンが多くなりますが、少し登ればすぐに下りになるので思ったほどきつくは感じませんでした。もっと厳しいコースの大会もあります。距離表示が風のせいかバーに巻きついていたようで見つけられなかったところが結構ありました。今年はかなり寒く、途中の山の中では小雪もちらほらしてました。暖かい汁物のエイドもあり、ありがたいです。全般的にはとにかく素晴らしい。次回も参加したいです。抽選にならず先着順のままであって欲しいものです。
走りきって満足です。
制限時間内の完走が目標の私にとっては、坂が多くとてもきついコースでした。たくさんの沿道の方とハイタッチができたのが、とても嬉しかったです。寒さがこたえる日でしたのに、ボランティアの方、応援してくださった方、ありがとうございました。またぜひ来年も走りたいです。
ボランティアや沿道の応援の皆様に感謝!
大会当日の奈良は、小雪が舞うほどの寒い天気でした。にもかかわらず、多くのボランティアや沿道の応援があり、本当に楽しく走ることができました。運営面はバッチリです。ただ一つだけ気になったのが、給水所の看板が、給水テーブルの直前にあり、心の準備ができないまま、給水をしなければならなかったことです。幸か不幸か、給水所の案内看板が直前にあるため、最初2つぐらいのテーブルは行き過ぎてしまって、結果、遠くのほうのテーブルで給水するハメになったので、給水所でランナーがぶつかり合うことも無く、結果としては良かったのかな?
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