砂利と砂埃のプチ過酷コース

出場種目：

たった8kmとは言え、半分以上が未整地でしかも石などがゴロゴロしている凄いコースでした。
河川敷の眺めは開放的で最高ですが、日光を遮る木などは無いので暑さも半端じゃなくベテランランナーでも油断していると失速してしまいそうなレースだったと思います。
でも走った後に多摩川を渡る風がとても心地良かったです。

受付場所からコースまでもすぐで、人数もそんなに多くなく貴重品預かりなどもスムース。
地元色が強くアットホームな大会ですがそこそこに賑わっているので、10km程度のレースを何度か経験したビギナーならこういうコースを走っておくと良い経験になると思います。

メジャーな大会と比べたら劣ってしまうけど

出場種目：

今回初参加でした。
会場は駅から少し離れてますが、参加証に地図が貼り付けてあったので迷わず行けました。
トイレもそれほど待たなかったし、更衣室や貴重品預かりもあって良かったです。
距離表示はありませんでしたが、だいたい2キロごとに折り返し地点があったので目安になりました。
晴れて暑かったけど距離が8キロで短かったし、適度に給水所があり熱中症の心配はほとんどありませんでした。
コースは狭いところもあって少し混みあいましたが、スタートが一斉でなく10時と11時に分けられていたので良かったと思います。

ただ受付場所とスタート地点が離れていたので、スタートの場所がどこなのか迷ってしまいました。
一度出場すれば分かることですが、できれば受付時の封筒にコース案内などを入れてもらえると分かりやすいと思います。

メジャーな大会と比べたらこぢんまりしてますが、こういう雰囲気の大会もまた好きです。
この時期に都内で行われる貴重な大会なので今後も開催され続けてほしいですし、来年以降も参加したいと思ってます。

暑さと不整地

出場種目：

参加人数がそう多くないこともあり、受付会場の矢口中学校もレース会場の多摩川河川敷もそう混雑は無い。スタート・ロスも誤差程度。しかし、スタート直後から砂利道・アスファルト舗装道・草っぱらと足もとの状況がころころ変わり、走るのは大変。季節柄大変暑いし。距離も8kmと中途半端だが、その距離も若干不正確で、GPS計測で200m以上は長かったか。ガス橋～多摩川大橋の先の片道2kmを2往復、4回折り返しのあるコース。走る方は大変だが、応援する側は4回同じ場所を通過してくれるので応援し甲斐がある。どう考えてもタイム・スピードが出る大会ではないので、オフ・シーズンに地元で楽しむようなイベントだろう。

計時ミスが多発していました。

出場種目：

友人の女性陣は5名で11時スタートの部に参加しましたが、そのうち3名の計時が分単位で大きく間違っておりました。記録係の人に通知したものの「機械が間違うはずがない」と取り合ってももらえず。でも完全に間違ってましたよ。

幸い私の記録は大丈夫でしたが。発生頻度が高いので他の参加者の記録もメチャクチャになっていると思います。

その他、受付やスタート・ゴール地点での案内が不十分かつ不統一、素人運営が目立ちました。微笑ましい部分もありましたが、苦笑いするしかないような対応もあり、参加心地の良い大会ではありませんでした。

適度に楽しめました

出場種目：

昨年に続いて参加しました。今年から、レース後に記録証が出るようになってよかったです。８キロと中途半端な距離ですが、最初から飛ばせて、楽しめました。願わくば１０キロのコースにして欲しいです。