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第28回山日YBS富士吉田火祭りロードレース
大会オフィシャルページ:http://www.city.fujiyoshida.yamanashi.jp/ 種目:ハーフ,10km,5km
68.4 点
(現在の評価数84人)
PJさんのレポート
ハーフマラソンデビュー!!
ハーフですが初めてのマラソン!右も左もわからないまま、土砂降りの中、山道を泥だらけになりながら、気持ちよかったです!とても印象深いデビュー戦になりました。給水所で地元中学生が競い合ってコップを渡そうとしているのが微笑ましく、温かく、元気付けられました。またレース終盤はゴール後ふるまわれる参加賞『手打ちうどん』を励みにがんばれました。無事完走でき、一息ついた後食べたそのうどんの味はしばらく忘れられそうにありません。最高に美味しかったです!!おしるこも!!この大会はこれから僕の毎夏の一大行事になりそうです!!スタッフ、関係者の皆様、本当にありがとうございました!!また来年も宜しくお願いいたします!!
■総合評価
初参加でした
出場種目:
10km に参加しました。マップでダイナミックな登りと下りが楽しめそうだな、と期待していたのですが、まさか未舗装登りコースまであるとは(笑)!! 森林に囲まれ、これだけ変化の多い走りがいのあるコースを、八月とは思えない気温と雨がさらに演出してくれて、走ること自体には期待以上の大満足でした。残念だったのは、朝、駅から会場までのシャトルバスを随分待たされたところと、会場でシャトルバスを降りた場所から、受付まで辿り付くのにやはり時間がかかってしまったことです。でも、一番残念だったのは、富士山を見上げることが出来なかったことかも(誰のせいでもありませんが・・・(^^ゞ)・・・でも、ボランティアの皆さんの雨の中の頑張りには、感謝感謝です。走行中の励ましも、それから・・・うどんが特に美味しく感じるお天気でした!また参加出来たらいいなぁ、と。出来ればハーフで!
厳しいコース。雨が残念。
これはほとんどクロスカントリーですね。マラソンではなくロードレースと呼んでいるのはそのためでしょうか?ほとんど平坦な道がなく、長い上りと下りの連続。特にスタートから約4kmを上り、その後に約4kmに渡って延々と続く下りで、完全に足に来てしまいました。昨日はあいにくの雨でしたが、山道を上るコース、木々の中を下る車道など、天気がよければとても気持ちのよいコースなのでしょうね。真夏の大会にもかかわらず28回目を迎えられたのも、木陰の多いコースだからなんだろうなと納得しました。運営面では、給水所のボランティア中学生?がとても好感が持てて、励みになりました。ただ、駅からの送迎バスは体育館前に到着するのですが、受付がどこにあるのかわからず、問い合わせて陸上競技場内とわかりましたが、雨の中を行ったり来たりしなければならないのはちょっと不便。駅からの送迎が、マイクロバス5台でのピストンで約30分待つことになり、時間をロスしていたので余計に気になりました。これも、晴天だったら状況は変わっていただろうと想像されるので、とにかく雨天が残念でした。
このコースで雨が降ると・・・
2回目の参加でした。前回(2年前)は20キロの部に出場しましたが、今回は10キロを走りました。今年はずっと雨が降り続くあいにくの天気で、林道は水溜りとぬかるみだらけで走りにくくシューズや足など泥だらけになってしまいました。やはりこの大会のコースは雨が降ってないときに走りたいですね。10キロコースの距離表示は残り3キロの地点からありましたが、できれば1キロ毎にすべて表示してほしいです。ブースの出展が充実してましたが、そこにも水溜りだらけ。本当に雨の天気で残念でした。
非日常的な体験
酷暑を予想していましたが、シャワーのような雨のおかげで暑さ対策は不要でした。でも、その雨のせいでダートコースはぬかるみ、川のようになった轍を避けながら走るので渋滞が発生していました。びしょ濡れになったり足元泥だらけなど非日常的な体験ができて楽しかったです。もっとアップダウンがきついと思っていましたが、それほどでも無かったです。往復とも富士吉田駅-会場間のシャトルバスを利用しました。スタッフの柔軟な対応もあり、ほとんど待たずにバスに乗ることができました。事前に駐車場が指定されていたこともあり、マイカー利用でもトラブルは無かったようです。ただ、まだ走っている人がたくさんいるのに、スタッフの制止を無視して強引に会場から出てくる車があり、危険な思いをしました。コース上でのつば吐きや放尿など、雨の中頑張ってくれたボランティアに対してランナーのマナーの悪さが気になりました。
厳しいコースです
昨年も参加しましたが距離が20キロからハーフに延びた分だけきつくなりました。アップダウンのある林道が加わったようでした。おまけにどしゃ降りの雨で「軽めのトレイルシューズでもよかったかな」と感じました。ともかくこの大会は上りも下りも長いのもあれば短いのもあり容赦なく体力を奪います。今年は炎天下でなく、恵みの雨だったと感じました。これだけ厳しいコースですから、僕のような「自分に甘いランナー」にはさらに厳しい!夏の疲れを甘く見たことと太りすぎたことが結果にあらわれました。自己管理の大切さを教えてくれる貴重な大会です。あと、雨の中のボランティアの方々、8月に大会をしてくれる富士吉田市には本当に感謝です(富士登山競争も含めて)。お土産もいっぱい買っちゃいました。
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