おきなわマラソン

出場種目：

運営が良く、楽しめた大会でした
アップダウンの多いコースも走り応え満点
嘉手納基地内を走れるなど
ここでしかないコース設計は走るものを
楽しませてくれました
また沿道の方の応援が温かく
様々なお菓子や飲み物をふるまわれます

初参加です

出場種目：

空港から総合公園がまでバスで1時間は掛かります。参加賞はＴシャツ。
　応援の多さはナハマラソンで経験していたので驚きませんでしたが、何か食べ物を差し出してくれる人の多さに驚きました。バナナ、黒糖、塩、おにぎり、チョコ、飴、オレンジ、レモン、乳酸菌飲料その他まだまだたくさんありました。その代わりオフィシャルのエイドでおなかにたまるようなものはバナナだけだったように思います。
　コースはアップダウンがあるので自己ベストを出すには難しく、史跡を見て、海を見て、基地で外国の雰囲気を味わいながらゆっくり楽しく走ることをおすすめします。
　ゴール後、金のメダルを掛けてもらえますが、ありきたりでナハに比べ個性が無く残念です。チップを返すとドリンク券、食事券が渡され食事券でカップラーメンが食べられます。ブースもたくさん出ていますが、点々とあるため賑やかさが分散してしまっているように感じました。
　個人的にはタフなコースですが、ナハよりも気に入ってます。写真は嘉手納基地入り口です。

那覇マラソンより楽しい

出場種目：

沖縄の大会は総じて楽しいが、この大会はそのなかでも１，２だと思う。参加人数やアクセスなどでは那覇マラソンに軍配が上がるが走りやすさ、コースのバラエティではこの大会が勝るだろう。まず１万人ながらスタートにそれほどの混雑がない。スタートからしばらくすると道が広くなり前後左右が広くなる。応援も次第に増え私設エイドが多すぎてどのエイドがオフィシャルかわからないほどだ。圧巻は嘉手納基地内の３０キロ前後。普段入れない基地内を２キロ強走る。隊員の家族など彼ららしい応援でこの日ばかりは単純に”外国情緒”を楽しめる。アップダウンが多く記録更新には向かない（さらに途中何回か信号でランナーストップがある）が、そのつもりで走ればいいだけのこと。陸上競技場がフィニッシュでゴールの盛り上がりに欠けるのは那覇マラソンと同じ。荷物預かり５００円は参加料を少し上げても標準サービスにすべき。表彰式、会場周辺のサービスも今や陳腐化している。新しい試みをやればホノルルマラソンより安く、国内でありながら、本土にはない魅力的な大会が開ける気がした。

初参加しました

出場種目：

最初の１０キロ以降は平坦が余りなくかなりハードなコースですが沿道の暖かい声援やコース自体も海あり山ありベースありと飽きないので走りやすいです��完走後に芝生のグラウンドで寝転んだ時は幸せでした��