雨ニモ負ケズ

出場種目：

記念すべき？初の雨のマラソン大会を体験することになりました。スタート前は小雨だったのが、次第にドシャ降りになり、心が折れそうになりましたが、良きライバルであるチームメンバーが一緒だったことと、本降りの雨の中、沿道の小学生とのハイタッチ～の激励や途切れることの無い要所要所での地元の方の熱心な応援で雨ニモ負ケズ走りぬくことが出来ました。感謝感謝。気温の高い初夏なのでかえって雨の方が涼しく走れてbetterかも。大会の運営も給水所の設置は道路の両側に設定され、手荷物預かりもスタート地点の近くになり、前回お茶碗の配布＆ご飯の配給で大行列となっていたが、今年は配布の列を増加して対応しており毎年進化していることが実感でき、運営者の真剣さが伝わる大会です。もっと欲を言うなら、コース上のトイレの設置が少ないので来年改善されることを期待！　とにかく小学生からお爺ちゃんお婆ちゃんの応援が有難かった心温まる大会でした。

手荷物預かり所に大いに不満

出場種目：高校生以上のハーフマラソン

手荷物預かり所で、私の荷物が見つからず３０分も探すことになった。結局、乗りたかった新幹線に間に合わずさんざんな思いをした。スタッフも本気で探しておらず、結局見つけたのは自分だった。すごくいいかげんなスタッフだし、荷物を預かるシステムが後手後手でした。
何と言っても、ゼッケンに関係なくどのテーブルでもいいから荷物を預かるというところからして間違っています。返却の時に混雑し、ドタバタするのが目に見えているのにどうしてそんなずさんな方法をとるのでしょうか。そして、私の荷物を預かったスタッフは、返却の時には姿がなく、「本当にここに預けたのですか？」とまで聞く始末！もう、こんな大会には出場したくありません。

グルメに力点を置くなら雨対策を

出場種目：

コースは変化のない田んぼ道です。声援も少なめ。練習で田んぼ道を走っている感覚でした。「レース後にいっぱい食べてこのマラソンが制覇できる」とスタート前にコーディネーターの六花さんが仰っていましたが、雨の中では、右手にお箸、左手に食器…傘が持てない。雨よけのテントもない。ご飯に雨が入ってお湯漬け状態…。
梅雨の時期なので、グルメに力点を置くのであれば、体育館の中でグルメ大会をするなど工夫がいると思いました。ごはんは食べ放題でもおかずは買わないといけないですし、人が多くて歩きにくいし、すわれる場所も少ない。マラソン走った後に夏祭りの露店の人混みに揉まれた感じで、疲れてしまい、新幹線を早めに繰上げて帰りました。天候が安定している実りの秋にやったほうがいいんじゃないかなあ。