徳島マラソンに参加して

出場種目：マラソン一般の部男子

折り返し地点の西条大橋を渡ったあたりから向かい風になり、
走るに走れない状況でしたが、雨と風の中応援してくれる沿道の人たちに
励まされて、本当にうれしくなりました。
来年も、絶対参加しようとおもっています。

ありがとうございました

出場種目：

第１回目から参加した徳島県人です。第１回からエントリーしてきましたが
個人的事情で今回が２回目の参加です。
とくしまマラソンは初回から７時間の制限時間をかかげる、ゆるゆるの大会です。
今回はそれに甘え、首にvistaを装着し時速６kmでの完歩を目指しました。
悪天候の中12100番台のナンバーカードで皆様の迷惑にならないよう最後尾で
スタートラインを目指しました。
号砲１５分後高橋尚子さんとハイタッチをしスタートしました。
しらさぎ大橋までは下を向いて歩きました。沢山の沿道の布応援の皆様にとって
最初から歩いてるのは奇異ですよね。
後ろにはバイクの低い排気音が途切れず聞こえましたがバランスを崩すので振り返れなかったです。
白バイ隊員さん強風の中ありがとうございました。
追い風に助けられて24,8kmを４時間１４分で歩ききりました。
沿道の応援､ボランティアの方々ありがとうございました。
ロンドンやホノルルのように最後のゴールまでサポートしてくれる大会に育つことを祈ります｡

暴風の中

出場種目：

記録はいまいちだったけれど、あの風の中を走ったんだという記憶は残りました。
天気の判断は難しいですね。主催者も大変だと思いましたが、幸い大きな事故もなく良かったと思います。

強行開催はNG、でも大会は◎

出場種目：マラソン男子

東京から初参戦。暴風雨の中での強行開催には唖然も、開催となれば出たくなる。前半は追い風でまだしも、後半は強烈な向い風と強雨で、30km過ぎからは寒さで手足の感覚が麻痺する。ゴール後も体の震えは止まらず、急ぎホテルの大浴場に入り、何とか回復。体重の軽い女性は身の危険を感じただろうし、低体温症になった人もいたと聞く。ランナーのみならず、スタッフ、ボランティア、沿道応援の方々の安全面からも、強行開催はNG。

ただ、こんな荒天下、しかもコースの9割が河川沿いにも拘らず、沿道応援の数が半端ない!!　走る奴は正に“走るアホウ”だが、それをこんなにも多くの方々が“見るアホウ”になってくれる…。これこそ“阿波踊り精神”なんだろうと、寒さとは別に鳥肌もんの超感激!!　皆さんの熱い応援があったればこそ、最後まで走り抜けたのだと思う。本当に感謝、感謝!!　それと、この荒天下3時間31分で走破できたことは、大きな自信になった。

好天であれば、今回も90点以上の高評価を得られていただろう。更衣室の問題等、雨天時の課題も浮き彫りとなり、次回より進化した大会運営を期待したい。私も、必ずまた戻ってくる!!

嵐の中の開催、ありがとうございました＾＾

出場種目：

開催も危ぶまれた風雨の中、多くの人の応援、エイドで給水を手渡ししてくれたボランティアの皆さん、本当にありがとうございました。ランナーは、いつでもやめられるのに、皆さんには頭が下がる思いです。
大きな事故もなく、無事に終了できたこと本当にうれしく思います。来年もぜひ参加したいです。