参加しやすい大会

出場種目：フルマラソン

館山駅からは無料バスが出ており待つこともなくスムーズに会場に着きました。
当日は風もあり寒かったため更衣室に列が…
更衣室が小さすぎだと思います。

受付、荷物の預けはスムーズでしたが、貴重品、荷物それぞれに三百円かかるのはちょっと…
トイレの配置も悪く、列がぐちゃぐちゃでした。
それでも小はさほど待ちませんでした。
スタートもタイム順で並んでおりスムーズでしたし、道幅も十分でした。

風が強かったが走り始めると暑くなりました。
でも後半はエネルギーが無くなるので逆に丁度良い服装でした。
ちなみにハーフジップの長袖の上にフルジップの長袖を羽織って走りました。
タイムはサブフォー。

ゴール後はクリームパン、豚汁、焼き芋と充実。
ただ荷物の返却が大混乱。
途中まで列はあるが受け渡しのときはそんなの関係なし。
しかも列が長くかなーり待たされます。
豚汁とかよりもまず荷物をもらいに行った方が絶対にいいです。

いろいろ不満はありますが景色はいいのでまた来年参加します。

体調不良で撃沈！

出場種目：フルマラソン

今回が初めて参加でしたが数日前から風邪気味で、この日までに治そうと何とか走れる状態にはなったのですが、前日はパワーを貯めるため多く食事をとり、それが災いして、スタートしてから１０ｋｍ地点くらいからお腹が痛くなりトイレへ、一旦は回復しましたが、２６ｋｍ地点で再びお腹が痛くなり、スタッフの方にトイレの場所を尋ねましたがわからず、やばい状態で走っていると、３・４ｋｍ地点でトイレを発見し命拾いしました。タイムはワーストを更新してしまいました。
いかに体調管理が重要かがわかりました。あまり慣れない行動をとらない方が良いと痛感しました。
この大会はコースのアップ・ダウンを除き、良い大会だと思います。豚汁を３杯もいただき、クリームパンも食べられ、レース後の温泉にも入りそれなりに満足しました。
スタッフや応援下さった方々、ボランティアの方、大変ありがとうございました。
来年は体調を整え、万全で参加したいです。

いい練習になりました

出場種目：

スタート時に手袋を忘れてしまい、震えながらのスタート。
走りだすとそれほど寒くもなく、前半は追い風・下り基調もあり順調なペース。
今年は寒いからか菜の花も咲いておらず、ただひたすら海岸沿いをペースメーカーを
追って折り返し。逆風と練習不足がたたり、だんだんとペースメーカーから引き離され
始める。私設エイドのみかんで若干元気を取り戻しながら、途中からはただゴールのみを
目指して歩かず完走目標に変更。最後の２KMぐらいもけっこう風が強くて疲れた足にはこたえ
ましたが、いい練習と思いなんとか歩かずゴール。
道幅が狭かったり、車道を走るなど若干走りにくいところもあったが、余りあるエイドを含めたおもてなし
応援があり、来年も参加したいと思いました。

ありがとうございました

出場種目：42.195km

昨年は同じ日に開催された勝田マラソンに初のフル挑戦で参加。今年はこちらで生涯３度目のフル挑戦でした。気温も低く、風も強く、さらに前日小学生のスポーツのレフリーで必要以上に走らされたため、後半は前半よりも30分も余計にかかってしまいました。それでも充実したエイドステーションに加え私設エイド（特に32kmの炊き込みご飯のおにぎりは絶品でした！）、沿道の応援で痛んだ膝を引きずりながら走ったり歩いたりしながら完走できました。タイムは１年前よりは良かったです。前半の細かいアップダウンで体力を消耗すると30km過ぎからがくっと落ちることを身をもって知りました。来年は捲土重来を期し是非また参加したいと思います。沿道の所々で「館山に来てくれてありがとう。来年も待っているからね。」という応援には本当に地元に愛されている大会なんだなと実感しました。関係者の皆さま、沿道の皆さま、ありがとうございました。

風が強かった

出場種目：フルマラソン３組（５０歳以上男子）

1989年からほぼ毎年参加しているシニアランナーです。季節的にも一番寒い時期の大会なので寒さに対する覚悟は出来ていますが、今年は強烈な寒波が襲来して寒さも半端ではなかった上に風が凄かったです。走っていて体が飛ばされそうになる事が何回かありました。それでも時々陽射しもあり、回りのランナーの頑張りに刺激され、沿道の応援にも元気付けられ、何とか気持ち良く完走することができました。受付会場では今年も無料サービスの菜の花をいただきました。摘み立てなので持ちが良く、１週間以上経っても未だ元気に咲いています。無料のお汁粉サービスも美味しかった。年々人気も高まって参加者が増えるのは喜ばしい限りですが、一点だけ苦情を言わせてもらいたいのが受付会場にあるトイレの混雑です。結構数はあるようなのですが、列が複雑でどこに並んで良いのか判り難く、小にも拘わらず長蛇の列で時間も迫っていたので使用を諦めました。数を増やすと共に、列の整理も行って公平かつスムーズに流れるような工夫をしていただけたらと思います。