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第28回 星の郷八ヶ岳野辺山高原100kmウルトラマラソン
大会オフィシャルページ:https://www.r-wellness.com/nobeyama/ 種目:100km,67km(予定),42km
58.2 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数34人)
ken-3さんのレポート
野辺山ウルトラマラソン
出場種目: ウルトラマラソン
コロナ過での開催は大変でしょう。開催されたことには感謝します。色々とトラブルも多かった用です。ランナーへのサービスが大幅に減っているのに、参加費が従来と同じ?コロナ検査も意味が無いように感じる?感染者が出なかったのが何よりでした。
■総合評価
タフなコース
出場種目:ウルトラマラソン
開催していただき本当にありがとうございます。さて、自分は過去にウルトラ(100km)を7回全て完走していて、今回も完走する気で挑みました。結果は、前半のアップダウンで脚力を消耗し、後半もほとんど平坦の無いコースで70kmあたりでほぼ心が折れました。馬越峠への登りで考えていたことは、 ・79kmの関門でリタイヤしよう... ・応援してくれた人に何て言い訳しようか... ・次回からはハーフマラソンだ。ウルトラは金もかかるし...とうい具合に完走する気ゼロでした。しかし、ここで奇跡が79km関門のエイドにいたスタッフにリタイヤする旨を告げると、そばにいた女性ランナーに「制限時間が延長になったからあきらめずに頑張りましょう」の一声。その一言に一瞬で励まされ、行けるところまで行こうと決意しリタイヤを撤回。全力で山下りしました。結果は100km最終関門で33秒超という悔しい結果でしたが、最後まで諦めなかったことの結果には満足です。その時声をかけてくれた女性ランナー(グレーのTシャツ)には心から感謝しています。ウルトラ最高 ずっと走り続けたい。
コロナ禍の3年ぶり大会
コロナ禍の三年ぶり開催の大会は色々な混乱が随所に見られました。抗原検査を2600円参加者払いでセットしながらスタート地点でだれもチェックしなかった。そもそもこの検査の原価は1000円以下なのに2600円支払う根拠は希薄。結局主催者(ウエルネスの追加収入)にもうけさせているとしか思えない。スタート地点体育館や瀧見の湯施設を選手は使えず。どうして?大会運営がこのような参加人数ではしきれないのであれば参加選手を削減すべし。参加証にTシャツ無かった。
4回目にして初完走。
4年振りの参加でした。当日は一日を通して冷涼な気候でしたので、初めて制限時間内に完走することが出来ました。大会主催者・地域の方々に対し、開催していただいたことに感謝です。今回の大会参加に当たり、気がついた点です。・参加者の駐車場をスタート地点から離れたところにして、送迎バスで送り迎えするような対応でないと、どちらも身動きとれずに、スタート時間に間に合わない事態となってしまいます。駐車場が学校グラウンドでしたので、大会終了後に車の轍の跡を整備するのが大変だったのではないでしょうか?・抗原検査は、同じランナーズウエルネス主催の富士五湖ウルトラマラソンでは1回だったのに野辺山で2回となったのは何のためだったのでしょうか?また、ランナーの受付時に抗原検査結果が届いていたかを照合はされていなかったのですが、いつ確認されていたのでしょうか?・67キロ、42キロのスタート地点をゴールから逆算して決めてはいかがでしょうか?スタート時間を100キロ、67キロ、42キロでずらせば出来なくはないかと思いますが---。
コロナ対策による変更がなければ良い大会でした。
100Km3回目の参加です。今回も何とか完走できました。コロナ余波の中で開催して頂いた関係者の方々には心より感謝申し上げます。コースやエイドに関しては従来と変わらず十分満足です。ただしコロナ対策による変更については、その結果どうなるか検討不十分のようで、まったくお粗末でした。まず抗原検査。2回も必要だったのか?当日実施では寝る暇もない。メールで送った結果はチェックされたのか?次に駐車場。アクセスが国道だけでは送迎バスと動線が重なって渋滞必須のはず。なぜ今まで通り直近の駐車を使わなかったのか?あとはスタート前の会場。色々行列ができていたが、何がどこで行われているのか全然わからない。全体案内図とか誘導の人とか少なすぎ。さらに必携品。午後7時でも十分明るいのにライト必要か?エイドが多数あるのに400mLも持つ必要あるのか?それらのチェックはされたのか?来年もこんなコロナ対策だったら出場止めます。
やっぱりきつかった〜
初参加です。100キロは柴又サロマ 富士五湖白山白川郷と完走してきましたが、野辺山は別物でした。スタート直後から身体が重たく標高が上がるにつれて辛くなり、慣れない砂利道や雨でぬかるんだ道に悪戦苦闘、序盤で脚をかなり使ってしまいました。その後何とか持ち直し馬越峠を越えたと思ったら、急に日陰になり身体特に胃が冷えて下りなのに走れない状態、何とか87キロの最終関門をギリギリで通過しましたが、その後は後尾車両に見守られながら黙々と歩き、95キロ過ぎに競技終了時間となり収容していただきました。最後までご尽力いただいた関係者やボランティアの方々にこの場を借りてお礼申し上げます。いつも100キロ完走目標のロードランナーにとってはやっぱり厳しかった〜。高所や上り下り、トレイルの練習を少し経験しておけば結果は違ったかもしれません。次回は地元のお蕎麦やフルーツなどが食べられるのを楽しみにもっと練習して参加したいと思います。ありがとうございました。
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