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第25回赤穂ウルトラマラソン
大会オフィシャルページ:https://htj.gr.jp/summary/ako_ultra 種目:100km ,50km ,30km ,10km
--.- 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数6人)
ブブゼラさんのレポート
あまりの暑さにギブアップ(*_*)
出場種目: ウルトラマラソン
大会当日が真夏日の暑さでした。酷暑と言っていいでしょう。体力を消耗してしまい、初めてのリタイアでした(T_T)そういう経験もマラソンの魅力?のひとつかなと思います。大会運営はしっかりしていてとてもよかったです(^_^)
■総合評価
2年連続10月へ延期での開催
出場種目:ウルトラマラソン
本来の5月開催だと出られないのですが、2年連続10月開催とされた事がご縁となり去年に引き続き参加しました。去年は台風一過での猛暑、今年はやっぱり猛暑日となり、リタイヤされるランナーが多かったそうです。今年もレースがとにかくエントリーをしては中止となる中、当大会は、開催が危ぶまれる情勢ではエントリーを一旦停止し、開催見込みがたった時点で開催日直前(2週前)でもエントリーを受付してくれました。ランナーの事を考えてきめ細やかな対応をしれくれる事に感激しました。平時とは違い、ウルトラでも、途中、声掛けをすることもなく黙々と走りますが、みんなで真剣に走るあの時間がとても好きです。スタッフの皆様、長時間見守ってくださり、サポートしてくださり、本当にありがとうございました。
驚愕の完走率30パーセント
昨年と同じく100kmに参加。昨年同様に5月から10月に延期で、この時は完走率40パーセントほどだった。とんでもなく高いリタイア率。敵は暑さ。朝5時スタートであるため、最もきつくなる終盤に最も気温が上がる時間帯になる。エントリー100人ちょい。スタートはほとんど最後尾からで、それほど白ゼッケン(100kの部)を抜き去ったわけでもないのにゴールでは14位。ゴールした後に時間ぎりぎりまでゴールする選手を眺めていたが、100kmの部でゴールする選手は数えるほどしかいなかった。こりゃとんでもなく低い完走率だろうと予想していて、後日大会HPで結果を確認したところ、100kmの部の完走者は31人ほど。完走率30パーセント。とんでもねえリタイヤ率。この大会の100kmの部は完走するだけでも大変だなあと実感。
開催に感謝
出場種目:10kmマラソン
市が主催者の大会が軒並み中止の中、開催に感謝です。10kmに参加しましたが、その頃だけ曇りがちでいいコンディションでした。何回も走っているのでコースは熟知してます。ロングの人で慣れている人はコース脇に自分専用のエイド的なものを作ってます。
暑さとの戦いでした
午前中は曇っていて走りやすく、予定よりもいいペースだったのですが、午後になってカンカン照りに(泣)そのせいか35~45kmあたりは一気にペースダウン。意識が飛びそうになりました。去年は目標の5時間をぎりぎりオーバーしてしまい、今年は何としても5時間切りを、と思っていたのに、今年は10分もオーバー。来年こそは!です!主催者・スタッフの方々、ランナーの皆さん、暑い中、お疲れさまでした。お世話になりました。おかげさまで無事に完走できたことを感謝致します。あっ、最後に一つだけ。コース途中にいくつか、空のエネルギージェル(ゴミ)が落ちていて、残念な気持ちになりました。ランナーの皆さん、マナーはきちんと守りましょうね!
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