いい大会

出場種目：

毎年の恒例行事のように６０キロを走らせていますが、いつも何も言うことはありません。走るすぐ横を車が走ったりするので、それだけいつも注意しています。今年は（いつもかもしれませんが）暑くて、本当にエイドにお世話になりました。走っているというより、エイドで一休みするのが楽しかったです。最後のエイドで、椅子に座って海を眺められるところがあって、時間を気にしながらもちょっと贅沢な時間をすごさせていただきました。ウルトラマラソンはマラソンと違って、自己記録を意識しないといろんな楽しみ方ができると思います。ひとつあるとしたら、昨年まではあったコーヒーがエイドでなかった？ような気がします。いつもコーヒーブレイクしていたのですが、もしよければコーヒーも復活していただけるとうれしいです。運営担当者、ボランティア、道沿いで応援していただいた皆さま全員に心からありがとうと言いたいです。

ウルトラの洗礼

出場種目：男子100k

100キロの部に初参加しました。
スタート直前、ゲストの徳光さんの「完走するぞ！」のコールに「おー！！」と何度も言ったのに完走出来ませんでした。
前半のアップダウンと40キロ付近のアップダウン、そして65キロからの強烈な登りと急激な下りで完全に足がまいってしまい、71キロ付近（保育所の手前）で強制収容されました。
完走された皆さんは本当に凄いなと思います。

私はまだまだ修行が足りない事を改めて認識しました。
必ずリベンジしたいと思います。このような大会を開催頂きありがとうございました。

雨が上がり夏のようでした

出場種目：60Km男子

昨年、ゴールシーンを見学に行き自分には無理だろうと思いつつ初めて60Kmの部に参加しました。フルマラソンとは違うゆったりとした走りですが、直線が続く区間などでは走っても走ってもさほど進んでいないように感じられ心が鍛えられました。左脚を故障中でもあり速くは走れないので、せめて歩かずに行こうと決めて登り坂も懸命に腕を振り最後まで走り切りました。どのエイドステーションにも梅干しとか塩とかバナナとか用意されておりエネルギー切れを回避でき感謝しています。また、中学生の方にマッサージも施していただき元気が出ました。丹後半島は北近畿屈指のツーリングコースでありオートバイでは幾度も訪れましたが自分の脚で走るのもまた楽しいものです。
参加賞の丹後のお米、先ほどいただきましたがとてもおいしかったです。来年も是非参加したいと思います、ありがとうございました。

何もかもが一杯

出場種目：６０キロ男子

初のウルトラ挑戦（６０キロ）でした。
もう少しタイムがよければと思いながら、とにかく無事完走できたことに胸が一杯で感激に浸っています。
疲れもピークで、身体もいっぱいいっぱいで、動くのがたいへんです。
途中のエイドも充実していて、暑さも手伝い飲み物をついつい何杯も飲んでしまい、走り出す際には腹の中がチャポチャポと音がする始末。また、ついつい食べ物（うどん、ばらずし、おにぎり、バナナなど）も食べ過ぎてしまって、お腹も一杯でした。
あれだけの温かい地元ボランティアのサポートがあればこそ、この大会は人気があり、も盛り上がるのだなとつくづく感じた次第です。
いつかは１００キロにチャレンジしたいと思います。
大会関係者の方々、本当にありがとうございました。