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第1回大阪マラソン
大会オフィシャルページ:http://www.osaka-marathon.com/
92.2 点
(現在の評価数372人)
ノンさんのレポート
大阪マラソンの特徴
出場種目: フルマラソン
大会が素晴らしかったことはいうまでもありません。各地の大会出てますが毎回、ランナーは頑張り、スタッフボランティアは献身的支えてくれ、沿道の応援は背中を押してくれるということなどで感動していますが、この大会はそれプラス、走っている立場から見てもランナー、ボランティアスタッフ、沿道みんなが本当に心底楽しそうに盛り上がっているという印象がすごく強かったです。これが、大阪ならではの最大の特徴であり魅力と思いました。コースも、官庁街→繁華街→歓楽街→オフィス街→生粋の庶民的な下町→ベイエリアと文化ゾーンを含め全てを見事に網羅。応援、風景もエリアごとに個性があって楽しめました。こんなコース誰が考えてくれはったんやろう?来年も、ランナーでもボランティアスタッフでも沿道の応援でも何でもいいから参加してこの大阪の一日を満喫したい。
■総合評価
改善点多い大会でしたね
出場種目:フルマラソン
<よかった点>多くのボランティアの方々が懸命にサポートしてくださった。沿道の応援にも感謝。<改善希望点>・荷物預けからスタートラインまで徒歩30分以上は遠すぎる。・スタート前…直前のエネルギー補給によるごみが出る事がわかっていたなら、ごみ袋をもったボランティアを配置すべき。「捨てられたごみで転ばないように」というアナウンスには驚いた。・誘導…チャレンジとフルを左右分岐させる時、かなり手前のボランティアがフルは右と誘導。その後のボランティアは、フルもまだ左で大丈夫と誘導。これでは混乱が生じケガのもと。誘導は確実に。・ペースセッター…大会規模の割に2人は少ない。ペースセッターの周辺はランナーで混雑するから、2人ではランナーに埋もれてしまう。各時間帯5人用意してほしい。・完走タオル…バスタオル希望・その他大会前日に伊丹空港から淀屋橋入りしたが、その移動の間、交通機関や街にも看板やのぼりのようなものがなく、翌日に大会を控えているのか心配になるほど静かだった。コースである淀屋橋も盛り上がりに欠けていたように感じた
応援は最高、運営は最悪
出場種目:フル
都市型マラソンは初めてだったので、沿道の応援の多さに感動しました。ただし、運営は最悪。まず、前日の土曜日に東京から新幹線で14:00頃新大阪に到着してみると、地下鉄の2dayパスが売り切れとのこと。1dayパス2枚を2dayパスの値段で売るように迫ってもダメでひたすら並んで待たされることに。本部は参加人数を把握しているはずで新幹線を使ってくる参加者もだいたい把握できるはず。地下鉄がバカなのか本部がバカなのか信じられないことだった。あと走り終わったあとの参加者に対する運営が許されないほど最悪だった。出口のエスカレーターにすごい行列ができているにもかかわらず、まったく対応せず。ずいぶんしてから階段を開放。建物を出たら雨が降っているにもかかわらず、中ふ頭駅ではなくコスモスクウェア駅まで誘導。あとで、同じタイミングで外に出た中ふ頭駅を使った者に聞くと問題なく乗れたとのこと。混雑することは予想できるのだからシャトルバスを出すべき。来年は運営会社を変更するべき。
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