かりんとう最高！

出場種目：フル改め、根性の20ｋ走！

レースではトラブルが起きても動揺しないよう心掛けていますが、崖崩れとは想定外でした（笑）。でもスタート前で良かったですね。けが人が出ては悲しいです。
20kmに短縮になったという情報に耳を疑い、数秒間気を失いましたが、3週間後のハーフで自己記録更新を目指そう！と頭を切替え、20kmは最高の楽しい練習になりました！
張り切りすぎたせいか、帰りの温泉街までのランニングは、恥ずかしながら足がやられてしまい、100kmくらいに感じてしまいました･･･。でも、途中の頂いた「かりんとう」は、今まで食べた中で最高に美味しいか「かりんとう」になりました！
いつも走らせてくださる全ての皆様に感謝！感謝！ああ感謝です！

仕方ないけど残念

出場種目：フル（20km）

今大会を目標に練習してきたので非常に残なんです。しかし崖崩れは仕方ないし、運営側としては安産を期すための措置なのでやむを得ないと思います。給水の応援やスタート・ゴール地点の雰囲気は例年通り明るく素晴らしいと思います。運営の方々は苦慮されたことと思います。
今大会でまず感じたのは、参加者が多いというだけではなく、陸連登録が非常に多く、そのマナーが悪すぎるということです。あとから並んで前の方に無理やり入ってきたり、あまり速くはないのに前の方に陣取っていたり・・・。気持ちはわかりますが、とても残念な行為です。参加者の増加とともに、マナーの悪い人が増えた以上、陸連登録であっても持ちタイムなどによって整列順を考えないといけませんよね。
また、待ち切れずにあるいは物足りなく走って帰る人のなかには、まだ走っている人がいるのにコースを逆走して帰る人が多く見受けれれました。まだ頑張って走っている人の気持ちを考えられない人たちが多く非常に残念でした。

来年こそ

出場種目：

今年はアクシデントがあり、残念でしたが、来年も出場します^o^

せめて20km走れて良かった

出場種目：42.195km 男子　18～39歳（高校不可）

22km地点での崖崩れの中で、運営としては10km等に変更してしまうのが楽だったのでしょうが、バスでの回収が可能な場所を考えたときにぎりぎりである距離だったと思います。

フルを走りたかったのは皆さん同じでしょう。洞爺湖の春を感じられるこの大会は、この緑の中を走る気持ちよさ、気候・ボランティアを始めとする皆さんのホスピタリティ等、多くの人を魅力するものです。

ゴール地点に最初にいたバスの数が少なかった、その後のバスが来るのが遅かったと言う人がいますが、崖崩れが急であったこと、私たち自身が走っていた為に道路の片側閉鎖しバスを規制解除以降にしか移動出来なかったこと、いずれもボランティアの方達に罵声を浴びせることだったでしょうか？

洞爺湖マラソンは、老人ホームの前で車いすのお年寄りから応援を頂いたりします。これは、ランナーにとって、非常に心強く有り難く感謝をすることです。私は、走りながら多くの皆さんに感謝をするのがランナーであると思っています。多くのマラソン大会で、道路の占有利用を巡って問題を起こしています。ランナーは、もっと謙虚であっても良いのかと思いました。

自然も"大会関係者"

出場種目：一般男子20km

東京からの初参加は"崖崩れで距離短縮"の20kmレースとなりましたが､新緑溢れる(-)イオンたっぷりの洞爺湖はホント素晴らしかったです！自然も"大会関係者"なんだと実感し､また主催者の適切な判断に敬意を表し走れたことに心より感謝致します｡コースは適度にアップダウン有りですが､湖畔を眺めながらなので大丈夫! 気温15℃･晴れのベストコンディションは､私に20kmの自己ベストをプレゼントしてくれました｡走後も湖越しに雪の残る羊蹄山の雄大な眺めを楽しみ､国立公園を堪能して帰りました｡来年もまた来ます！