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第37回洞爺湖マラソン2011
大会オフィシャルページ:http://www.town.toyako.hokkaido.jp/10_others/marathon2011_1.jsp 種目:42.195km,10km,5km,2km
69.4 点
(現在の評価数63人)
heilongさんのレポート
バス情報がない
出場種目: フルから変更の20km
まあ、皆さん同じ感想でしょうが……。 そもそも距離変更の知らせ方も、放送で繰り返し言っていただけ。だいぶ経ってから紙が数か所に張られましたが、それで十分なのでしょうか。スタートしてから、「えっ20km?」と言っている人もいました。 「スタートの音が聞こえませんから」とスタート地点の役員が笑いながら言っていた。会場の音楽の音量を下げたら? ゴール後は案内が全くない。バスがいつ出るのか?何台なのか?どれだけ待てばよいのか?待ち切れず走り始めたが、かかりは一切制止も何もしない。(関わり合わないことで責任回避?という気がした。) 公認コースだが危険度が高いことが判明。道民でも腹が立つ対応。道外から来た方には大顰蹙だったのではないでしょうか? 無理に20kmにしたのが悪かったと思います。
■総合評価
アクシデントは痛かったが
出場種目:
フル(20kmだったけど)には初参加でしたが、天気や景色がよく、アクシデントがなければ非常にすばらしいコース、大会だったと思います。しかし本州や遠方からはるばる来られた方もたくさんおり、みんなフルのつもりで調整してきたので自然のアクシデントとはいえやはり残念でした。20kmゴール地点でのバス待ちはやはりもうちょっとどうにかできたと思います。晴れてまあまあ暖かかったから耐えられましたが、もし雨で寒かったらどうなってたかわかりません。反省点などぜひ今後に活かしてほしいと思います。来年もでます。
残念な印象
今回フルの部は今朝コース上で土砂崩れがあった為、20Kmに短縮されました。この会場の放送だけでは詳細が全く分からないので、大会責任者とスタッフの方に確認したところ、「土砂崩れは24Kmで発生、15~30Kmの区間が車両通行止めとなるが、土砂崩れが起きた周辺の施設を利用する住民に限り通行可」であり、「20Kmとしたのは万一の安全確保とスタート地点に戻るバスの駐車場の関係による」との説明でした。 この説明を受け、何人かの方から「せめてハーフに出来ないか」「今話した内容を他の参加者にも分かるように放送してほしい」と要望が有りましたが、混乱を恐れのか無視されたようです。 帰りのバスについても運行状況が全く分からず、スタッフの方に状況確認をお願いしてその情報を伝え聞いてバス待ちほどしてたらほどなくバスに乗れましたが、待ちきれず歩いたり走ったりして帰る人も大勢いました。 バス待ちしている人に補給食を配ったり体が冷えないよう合羽を作ってくれたスタッフの方や歩いて帰る人の為にレース終了後もエイドで補給食を配ってくれた方もいて凄く有り難かったので、運営の不味さが残念でした。
終わってみれば
出場種目:20Km
気持ちの切りかえが出来ずフルマラソンのペースで20Kmを走りました。当日の朝は曇り空でしたが、走りはじめてしばらくすると晴れ間が出て来て湖畔と羊蹄山の景色は絶景でした。フルマラソンのコースの前半部分(アップダウンの部分)だけのコースでした。日射しもありましたが、風が冷たかったのでオーバーヒートすることもなくロードコンディションは最高でした。大会開催直前の急なアクシデントにも関わらず大会運営にはベストを尽くされたと思います。大会関係者の皆様、お疲れ様でした。沿道で応援下さいました皆様、ありがとうございました。来年のこの大会に向け練習に励みます。温泉の無料入浴券は各旅館の名湯を選ぶことが出来ます。
危機管理
出場種目:フルマラソン
当日の朝に崖崩れがあったとしても、このような出来事も想定したマニュアルを整備し、何があっても大会を順調に運営できるようにしておくべきではなかったか。私は、札幌からだから贅沢は言えないが、フルマラソンを走るために道外や道内遠方からも泊まりがけで参加している方が大勢おられたことから、20km打ち切りではなく、折り返すなどして、せめて30~40kmのコースを提供できなかったのか。フルマラソンということで4,500円の参加料を徴収したのだから、一般的なハーフとの差額分1,500円分を返金しろとまでは言わないが、せめて遠方参加者のために「わかさいも」でもお土産に渡すことができなかったのか。いずれにしろ、アクシデントの状況、20kmに設定した理由、帰りのバスの台数・待ち時間等等、なんら詳細な説明・アナウンスがなく、何がどうなっているか分からず、運営の不手際だけが目立つ大会であった。ボランティアの方々は、精一杯頑張っておられたので、返す返すも残念である。毎年参加していたが、今後は他の大会に照準を合わせることにする。
仕方ないけど残念
出場種目:フル(20km)
今大会を目標に練習してきたので非常に残なんです。しかし崖崩れは仕方ないし、運営側としては安産を期すための措置なのでやむを得ないと思います。給水の応援やスタート・ゴール地点の雰囲気は例年通り明るく素晴らしいと思います。運営の方々は苦慮されたことと思います。今大会でまず感じたのは、参加者が多いというだけではなく、陸連登録が非常に多く、そのマナーが悪すぎるということです。あとから並んで前の方に無理やり入ってきたり、あまり速くはないのに前の方に陣取っていたり・・・。気持ちはわかりますが、とても残念な行為です。参加者の増加とともに、マナーの悪い人が増えた以上、陸連登録であっても持ちタイムなどによって整列順を考えないといけませんよね。また、待ち切れずにあるいは物足りなく走って帰る人のなかには、まだ走っている人がいるのにコースを逆走して帰る人が多く見受けれれました。まだ頑張って走っている人の気持ちを考えられない人たちが多く非常に残念でした。
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