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大会情報

第37回洞爺湖マラソン2011

  • 2011年5月22日 (日)
  • 北海道(洞爺湖町)
Information

大会オフィシャルページ:http://www.town.toyako.hokkaido.jp/10_others/marathon2011_1.jsp
種目:42.195km,10km,5km,2km

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69.4

(現在の評価数63人)

ルビーさんのレポート

残念でした

出場種目: 男子フル 

九州よりフル部門に参加しました。
土砂崩れによる20km打ち切りは、当日の朝手荷物預かり所の前で、よく見れば張り紙もありましたが、他の参加者が話しをされていることで知りました。土砂崩れは誰の落ち度でもありませんし、たとえ完全にふさがっていなくとも、安全面からフル中止の判断は正しかったと思います。ただし、当日の周知方法、20km地点からの送迎、不本意にもゴール地点にバスで帰ってきた選手の扱いについては、不満でいっぱいです。
おそらく、運営に携わった方々には「今、冷静に考えればこういう対応ができたのではないか?」といったアイデアが浮かんでらっしゃるだろうと思います。どうか、そのアイデアを次回以降に活かしていただきたいと思います。
マラソンは残念でしたが、初めて訪れた洞爺湖や昭和新山の雄大な風景、沿道の応援には力づけられました。

■総合評価

インフォメーション
大会WEBサイト 2
分かりやすい最終案内 2
大会会場
アクセスが便利 3
充実した施設 5
充実した誘導・案内 3
参加者、応援者も楽しめる 3
参加者サービス
飲食物の提供 1
すばらしい参加賞 1
いち早い記録発表 2
独自の特色を持つ 2
コース
緩やかな制限時間 4
楽しめるコース設定 4
的確な距離表示 2
充実したトイレ・給水所 4
熱心な応援 4
走路の安全確保 3
総評 (最高評価は10です)
大会運営 4
来年の参加 2

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みんなのレポート

評価者:63人
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初めての10キロ(参加者1,000人以上)

出場種目:10キロ

まだ桜が残っていて、肌寒い、走りやすい気候でした。山に向かって走り、常に洞爺湖を臨めるワケではないですが、大自然の中のコースです。距離表示はメチャクチャで(マラソンと混在?)初心者としてはせめてラスト1キロ、2キロは知りたかった。給水は6キロ地点に1回。ゴール前の地元の高校生の応援が嬉しかった。
何名か書かれている参加賞のTシャツは、デザインコンペで優秀賞をとった日本工学院八王子専門学校の学生さんがデザインしたものらしく、これは秀逸。
地方から参加する場合、交通の便に注意。17時過ぎたらタクシーはない。札幌や千歳空港に向かうバスは15時半だけでなく14時にも増便してほしい。前日の千歳空港からのバスは1本しかなく、17時過ぎに到着するので前日受付や前夜際に間に合わない。皆さんが書かれている不満は、放っておいても参加者が集まるようになったという主催者のおごりが招いたものでは。廃業したホテルがいくつも残り、さびれた感じが残念な洞爺湖温泉街ですが、来年もやっぱり参加したいと思うのは、ボランティアの方々のあたたかい心と大自然の素晴らしさが忘れられないからでしょうか。

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思いやりですよ

出場種目:フルマラソン

がけ崩れによる20キロ中断は、自然が相手のことですから、仕方のないことだと思います。突然の出来事ですから対応もバタバタだったのはわかります。それでもいいかと寒くとも良い天候には恵まれたので、美しい景観のもと20キロまでは楽しく走れました。でも、20キロから折り返すためのバスが待てど暮らせど来ず、私たちしもじものランナーは寒くて寒くて、戻ろうか、待とうか、なんらの説明もない中、途方に暮れていました。でも、このままだと本当に風邪をひきかねないと思い、友人とゆっくり戻ることを決意したものの、一度絶えてしまったモチベーションを回復するのは本当につらく、また筋肉は固まり、歩いたりしてようやくスタートに戻ってきました。途中、何度もようやく回復したバス誘導が横を通り過ぎたものの、スタートへ戻るランナーに対して、「乗りますか」「あいてますよ」の声かけもなく、びゅんびゅん過ぎ去る姿に、いったいどっちのランナーが本当は苦しい思いをしているのかわからなくなりました。戻ってからも、ドリンクのサービスも、お疲れ様のひとこともなく、達成感はなんら得られませんでした。

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運営者に苦言

出場種目:

天候に恵まれた大会であったが、自然災害のため、フルマラソンのコースが20kmのコースに変更になったことは残念だったが、仕方が無いと思う。しかし、大会運営の不手際には、あきれてしまった。大会参加者に対する情報提供のあり方が特にひどかった。圧巻は、ゴール後の大会参加者への情報提供で、そもそもバス乗り場への誘導もなく、バスがどのように運行されるかの説明も全く無かった。更に、1000人以上の人が待っている状況で、バスに少しでも多くの人を乗せようという誘導も無かった。ゴールにいると思われる運営責任者は、何をしていたのか。その点、ボランティアの皆さんは理不尽な文句を言われながらも一生懸命やっていた。とにかく、運営者には腹が立った。

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ゴールのないゴール

出場種目:

崖崩れによる距離短縮は止む終えないことです
しかし、ゴール現地での情報が全く無くバスにちょうだの列
身体は冷える一方なので自力で引き返しました
すると
会場は片付けモード
飲み物も無い・・・
ゴールはしましたが寂しい結果となってしまいました
災害による計画変更でご苦労も多々あったのかと思いますが
参加者あっての大会です
参加者の目線で対応してほしかったです

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残念でした

出場種目:男子フル

九州よりフル部門に参加しました。
土砂崩れによる20km打ち切りは、当日の朝手荷物預かり所の前で、よく見れば張り紙もありましたが、他の参加者が話しをされていることで知りました。土砂崩れは誰の落ち度でもありませんし、たとえ完全にふさがっていなくとも、安全面からフル中止の判断は正しかったと思います。ただし、当日の周知方法、20km地点からの送迎、不本意にもゴール地点にバスで帰ってきた選手の扱いについては、不満でいっぱいです。
おそらく、運営に携わった方々には「今、冷静に考えればこういう対応ができたのではないか?」といったアイデアが浮かんでらっしゃるだろうと思います。どうか、そのアイデアを次回以降に活かしていただきたいと思います。
マラソンは残念でしたが、初めて訪れた洞爺湖や昭和新山の雄大な風景、沿道の応援には力づけられました。

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