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2011年しまなみ海道100kmウルトラ遠足
大会オフィシャルページ:http://www.kaiho.info/ 種目:100km
--.- 点
(現在の評価数18人)
メタボ解消ランナーさんのレポート
楽しむための大会でした!
出場種目: しまなみ海道100kmウルトラ遠足
3年前の第10回大会に、初めて申し込んでいて、受付直前に家庭の事情で走れなくなった大会でしたので、復活してとてもうれしかったです。スタート前に、主催者の海宝さんが、タイムを争わないで、楽しんで走って下さいと言ってましたが、その通りの、とても楽しい大会でした!天気が良く、暑かったですが、制限時間が16時間でしたので、走るペースもゆっくりで、エイドでもゆっくり休憩できました!あまりゆっくりしすぎたせいで、最後は少し焦りましたが、楽しく完走できました! エイドの食べ物も、そうめん、うどん、目の前で絞ってくれるオレンジジュースや、八朔ゼリー、じゃこ天など美味しい物が多かったです。しまなみ海道は、自転車とスクーターでしか渡った事が無かったですが、今回ランニングで渡れて、いい思い出になりました!
■総合評価
出場種目:しまなみ海道100kmウルトラ遠足
しまなみ海道100k完走
出場種目:しまなみ海道100kウルトラ遠足
練習もできずに、友達に誘われて参加しましたが、制限時間を一杯使ってゴールできました。これもスタッフの皆様、マッサージをしてくださった皆様、エイドの方、友達、家族、感謝しています。ありがとうございました。仕事のせいにして、練習をできない意志薄弱の私が懲りずに参加するのは、走った者でないと分からない暑さ、足のピキピキ感、本当にしんどいけど、100k遠足した、ゴールできたという満足感ですね。しんどい仕事にぶつかっても、やりぬく気持のしぶとさを持たせていると思っています。来年も参加したいかというと、参加したいけど、練習しないで無理でしょうということで6点です。
橋をわたるのがきつい
出場種目:100km
広島から愛媛まで瀬戸内海にある6つの島を渡っていく。島を渡るとは橋を渡るということ。それはわかっていても、橋を渡るとは、架かっている橋まで登っていくのだということは走ってあらためて実感する。これがキツイ。どの橋も立派な高架橋。いずれもなかなか手ごたえ(脚ごたえ?)のある登りだった。スタート直後で特筆すべきは、福山市から尾道市へ行くまでの幹線道路のトンネル。トンネル内は汗が抜けていかずこたえた。最初の橋・尾道大橋は下を見るとたいそう高くて高所恐怖症の私には足がすくんだ。因島大橋のエイドで飲めるオレンジの生しぼりジュースは格別。エイドといえば、トマトがおいしい。氷水に浮いているトマトをほおばるとトマトってこんなに甘かったっけ?という感じ。私は四国上陸を果たした91.8キロ地点で夜8時半をまわり、根も尽きてリタイア。マラソンをはじめて初のリタイア。これまた今後の糧にしていきたい。
素晴らしいコースと運営でした
出場種目:
はじめて参加しましたが、しまなみ海道はもちろんのこと、スタート・ゴールの福山城・今治上も素晴らしく、とてもよいコース設定だと思います。また、エイドも充実しており、地元の方の熱意も伝わり素晴らしかったです。コースのアップ・ダウンが予想以上に厳しく、前半飛ばしすぎたため、後半は歩きが多くなってしまいましたが、来年はペース配分を考え最後まで走りきりたいです。
太陽が二つ?
来島海峡大橋を走っているときのことですが、雲が太陽を水平に切り二つに見えました。この後、真っ赤な夕日となり沈んでゆく太陽を見ながら歩いているふがいない自分を一時忘れ感動しました。天候にも恵まれ何もかもがすばらしい一日でした。大会運営の方やボランティア方々ありがとうございました。あなたたちが金メダルです。
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