こんなに暑くて辛いけど楽しいレースは無い！！

出場種目：

初めて参加しました。
７月に炎天下の中、ハーフ走れるかどうか不安だったのですが、走りはじめてしまえば、給水も多く、沿道の声援にも後押しされて、なんとか完走できました。
ほんとに地域ぐるみでマラソンを応援していてくれる感じがとてもよかったです。
給水の中学生や交通警備のおじさんまで大きな声で声援を飛ばしてくれていました。
フルーツやアイスもとても美味しかったです。マラソン中でありながら食べすぎておなかが重くなるほどでした。ゴール寸前は暑くて苦しくて、座り込んでしばらく立てなかったのですが、ほんとに楽しい大会でした。

暑いので給水をたくさん取るようにとの事でしたが、スタートを待ってる間に給水所がほしかったです。

見てふれあって痛めつけて

出場種目：

昨年に続いて2回目の参加です。小布施町の方々のおもてなし、給水、声援、エイドなどは申し分ありません。
この大会について感じることを書かせていただきます。この大会は一般的な自己記録を狙うなどの競技としてのマラソン大会ではありません。大会のコンセプトになっていますが小布施を見て町の人とふれあう大会です。先ずこのことを把握していないと、スタートの渋滞、道幅の狭さ、アップ・ダウンが多い、でこぼこの道、泥の道などは不満の要素となります。
次になぜこの時期なのかということです。当日も気温、湿度によっては大会の途中で中止する場合もあるようなこといっていましたが、それならあえてこの時期に行う必然はないと考えます。過酷な気候条件で体を痛めつけるのではなく、気候のよい秋ごろに行えば小布施町をもっと楽しくみてふれあえると思います。

ホスピタリティは◎

出場種目：ハーフ

今回で３回目の参加ですが毎回運営スタッフやボランティア、応援の皆さんには励まされます。今回も小布施を満喫できました。ありがとうございました。ホスピタリティの面では申し分の無い良い大会だと思います。

ただひとつ残念に思えるのは、参加するランナーのモラルの低さが目立ったことです。ここ３回の内でも最低だったように感じます。前方ブロックからのスタートにも関わらずゆっくり走るランナー（渋滞の原因になりますよね）、エイドで食べ物を受け取りそのゴミをゴミ箱に入れないランナーなどが今まで以上に見受けられました。

大会の運営方針も変わったように感じますし、来年の小布施は自粛の予定です・・・。