桜満開の中でのレースで復興を願った

出場種目：マスターズハーフ

この芦屋で、桜満開の中、多くの人々が笑顔で集まり、老若男女が走るレースはとても嬉しく感じました。皆さんご指摘のとおり、道幅はせまく、一般の自転車やベビーカーを避けながら走ったり、また僕はマスターズハーフだったので、３０分前スタートの遅い方達を避けながら走らなくてはならないとか、途中トレランみたいなとこがあったり色々ありますが、そんなことより、家族を連れてお花見しながら、パパが走るのを応援してもらえるこの大会のスタイルは、捨てがたいものだと感じました。暑かったし、コースも決してタイムがでる設定じゃなかったけど、ベストも更新でき満足しました。

私は好きですこの大会

出場種目：ハーフ

きっと評価点数は高くないんでしょうが。
私がこの大会の好きなところ
・地元の方のとっておきのジョギングコース（レースコースじゃない）を、一番いい季節に走らせてもらってる感じ。幸せでした。
→せまいとか、石たたみ・未舗装とかで走りにくいとか、コンクリートは足にきついとか、曲がり角多すぎとかいろいろありますが、もし、あのコースが自分のホームコースだったらと思うと、人に自慢したくなるくらい素敵なとてもいいコースだと思います。特にこの季節は、友達も呼んで一緒に走りたい。
・運営の方たちが自然体で、楽しんでる。
・コースのすぐわきでみなさんお花見。ビール片手に赤い顔での応援は、なんだかなごみます。

まさに「ファンラン！」ですよね。

シリアスにタイムに挑むなら、ここではない気がします。でも、桜満開のこの週くらい、この大会でなごむのは、私は好きですね。

桜と山と歓声にほのぼのとした良い大会

出場種目：マスターズハーフマラソン

この大会には初めて参加しました。桜の最高の見ごろの日で快晴、それだけで十分気持ちよく走れました。事前に昨年のレポートを見て行ったので覚悟はできていましたが、距離が途中でまったくわからなくなりました。ペース配分の組み立ては難しかったです。でも１０ｋｍ、１５ｋｍ、２０ｋｍの表示はよくわかりました。同じようなところを行ったり来たりでもっとわからなくなるかと思っていましたが、何とかなるものですね。六甲の山並みと海と桜、それに子供からお年寄りまで明るい歓声をくれた。とても良い大会でした。

桜満開、走れることはありがたい

出場種目：

3月の出場予定の大会は震災の影響で中止となり、この大会もどうなるのかなと思っていましたが復興のためにも芦屋から、ということで開催され大いに賛同します。

満開の桜、六甲の山並み、芦屋の浜の海をみながらこの平穏な時がいつまでも続いて欲しいといつもはこんなこと考える余裕などないのですが、走れるうれしさを感じていました。
普通の水のありがたさを阪神淡路地震の時は感じていたなと思い出しました。給水では小さな子供達が差し出してくれた冷たい水おいしく飲みました。ありがとう。花見のみなさんの声援があるのもこの大会ならではの楽しみでした。

なかなか良い大会ですね

出場種目：マスターズハーフ

今シーズン最後のレースをこの大会にしました。友人に誘われてのレースでしたが、十分気持ちの良い大会と思います。お願いがあれば、マスターズを最初にしていただければ走りやすいと感じます。温度も２０度ぐらいになり、最後は少しバテました。いろんな大会に出て思うことは、トイレの充実と荷物預かり場所と管理方法です。今回も大会最後の順番で荷物を置く場所確保が大変でした。キロ標識も1キロ毎にあればベストですが、5キロでも十分でしょうか。この大会に限った事ではありませんが、最近は参加料金が高くなっています。もう少しシンプルでも良いではないでしょうか？。最後に花見客の応援は励みになりました。ビールのみたい！！