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第5回Mt.六甲トレイルラン サマーピクニック2020
大会オフィシャルページ:http://www.actrep-sports.com/ 種目:28km,10km,ファミリーロゲイニング
--.- 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数7人)
Hiroさんのレポート
楽しめる良いコース設定
出場種目: トレイル
今年はほとんどの大会がコロナで中止になるなか、できる限りのコロナ対策の下、開催にこぎつけた数少ない大会で有り難い。主催者に感謝。神戸市立森林植物園をスタート・ゴールとするため、車での参加が便利。28kmの部のコースは、序盤の掬星台までの劇坂を無理せず我慢すれば、その後は比較的走れる。特に記念碑台のエイドを出てからダイヤモンドポイントを経て自然の家までや、杣谷峠~穂高湖~シェール道は気持ち良く走れるトレイルランニングの醍醐味を感じるルートで良いですね。真夏の大会はこの位の距離が良いかな。残念なのは、一位~三位以外は順位づけしないのでゴールしても自分の順位がわからないこと。ガチンコのレースでは無いということなのだろうが、順位がわかった方が、自分の実力を確認できるのだが。
■総合評価
コロナ禍の中、初めての大会
出場種目:トレイル
2020年はコロナ禍の中、年初から多くの大会が中止・延期となりました。このレースを主催するアクトレップも苦しい状況だったと思いますが、大会を目指して練習していた選手たちも、気分が晴れない日が続いたと思います。そんな中、ようやく開催されたこの大会。8月の時点で開催されていたのは、ほんのわずかな大会のみで、スタッフの方々の決意と努力の賜物だったと思います。毎年参加しているレースですが、今年は思い入れが違うレースになりました。例年猛暑との戦いになりますが、今年は出だし、奇跡的に涼しい気候でした。最終的には気温35℃まで上昇しましたが、それでもいつもよりは楽でした。作戦は毎年同じ、前半の消耗を避け、後半の植物園東門からの3Kをペースダウンせずに走り切る、という事に尽きました。気候にも助けられて目標の5時間切りを達成でき、8ヶ月ぶりのレースを十分に楽しみました。
初参加でした
初めてのトレイルだったので覚悟はしていましたが、最初の摩耶山の登りで心が折れそうになりました。でもその後は比較的気持ちよく走れました。ロードの部分ではかなり暑さも感じますが、エイドが5か所もあり、冷たい水が飲めるのと、スタッフさんのかけ声や拍手に本当に励まされました。
夏を感じる大会!
山の日に開催する貴重な大会。エイドの水が冷たく感謝。ラムネ菓子とゼリーがgoodアラレは水分が奪われbad冷たいコーラ有り難うございました。昨年つまづいてヘッドスライディングしたので今回は指先をカットした軍手をはめて参加。四つん這いで登る岩場で活用。昨年は前モモが痙攣して後半は歩くことが多かったですが、今回は歩く量が少なったので自己の成長を実感。勤務先の夏季休業と重なるので二泊三日でキッチリ兵庫にお金を使いましたよ!毎年夏の恒例にしたいです!
感謝溢れる山の日!おすすめは六甲の魅力が詰まった28km!
今年も山の日に開催していただきました。この状況下でも工夫を凝らして開催に漕ぎつけて下さった運営会社さん、会場の使用を許可していただいた神戸市立森林植物園さん、そして山の日にハイキングを楽しんでおられる中、応援の声や笑顔を送って下さった多くのハイカーさんには本当に感謝しています。山を愛する皆様のお陰で、今年は特別な一日となりました。昨年は10kmに出場していたので、暑さが不安だったものの28kmに挑戦しました。掬星台(写真)、ダイヤモンドポイント、石楠花展望台からの眺めと気持ちのいい風、緑と木陰の豊かなトレイル、池や小川も散策できるコース等々、流石は六甲山と唸るような魅力溢れるコースで、28kmを選んで大正解でした。コンセプトはピクニックです。途中ハイカーさん達に道を譲っていただいたり歩道を進んだりするため、記録を狙うぞという方には向かないかもしれませんが、自分のようにトレイルはそこそこでいいやという方にとっては、とても素敵な山の日を過ごせることでしょう。大会を実現して下さった皆様一人一人のご協力に感謝申し上げます。
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