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第21回熊谷さくらマラソン
大会オフィシャルページ:http://www.city.kumagaya.lg.jp/ 種目:ハーフ,10km,5km,2.5km,1.5km
--.- 点
(現在の評価数6人)
ペンギンさんのレポート
大会中止は致し方なし。
地震の影響で中止は納得しうる結果でした。中止後の対応も早かったです。しかし今回僕は個人的にRCチップを出場者に郵送することに腹がたちました。もし地震が無く大会が開催されて、出場できなかったとき、チップを返送するのは個人負担。会場に行くのは自分で望んだことだし、交通費は出します。やむなく出場できなかった場合、出場不可の悲しみ+切手代負担。会場で受付なら出場できない時は出費がなく済む。切手は僅かな出費ですが、あるのとないのではまったく気持ちが違います。ゼッケンなどの送料、人件費を削減してエイドを充実するなど大会を向上させることはできたはず。また、地震後に本部にTシャツを被災地に出場者に許可を得て送ってみては?出場者個人に郵送するよりも被災地に一括で送ったら送料も削減可能だし、残りも義援金にできるのでは?と、問い合わせて『被災地を支援していくうえでひとつの案として検討』と回答をいただきましたが、すぐあとに参加Tシャツなど送られてきました。大会本部は本当に被災地に対して何ができるのか考えたのか疑問に思いました。大会を運営するにあたりもう少し責任を持つべきではないでしょうか。
■総合評価
出場種目:
残念ですが・・・
出場種目:ハーフ一般男子
昨年第20回大会で初めてハーフマラソンに参加し、目標の2時間を大幅に切るタイムで完走しました。私が本格的にレースに出るきっかけを作ってくれたのが、このさくらマラソンです。今回は中止という残念な結果になってしまいましたが、HP・はがきでの周知や予定日に参加賞を送付するなど、丁寧な対応に感謝したいと思います。実行委員会には、参加賞等でかかった経費を差し引いた分を、被災地の方々へ義援金として送ることができないか問い合わせをしました。そうしたところ、「どのような形で支援をしていくか検討中」との回答をいただきました。ぜひともいい返事を待ちたいです。そして、来年もまたエントリーしたいと思います。
今後に向けて
学卒以来十年間ほとんど運動をしていなかった自分が、ランニングを始めたきっかけとなったのが、20回大会でした。地元の記念大会という事で、とりあえず5Kmの部を遅いタイムでも完走出来ればいい。と練習を始め、20回大会で完走。その後、すっかりハマってしまい、各地の大会に出続け、距離もハーフを走れる様になりました。そして、走り始めは夢にまで見た地元熊谷でのハーフ出場を実現するべく、21回大会に挑もうとしていました。4月に出場する県内の七峰縦走ハイキング大会は悩んだ末、チャリティー大会として実施するとの事ですが、熊谷に関しては時間的猶予が無く、この様な形となってしまったのは致し方ないと思います。被災地や被災者の方々の一日も早い復興をお祈りするとともに、今後の機会を目指し、めげずにランニングを続けて行きたいと思います。
残念!
出場種目:ハーフマラソン
震災に遭われた方々にはお見舞い申し上げます。 こんな時だからこそ大会を通じて義援金を募ったり、元気を出さなくてはいけなかったのですが残念です。私たちだけでも元気を出そうと、大会当日14・5人の有志でハーフのコースを走ってきました。後半、風がやや強めでしたが無事みんなで完走しました。 途中声をかけてくれた方や応援してくださった方々にも感謝いたします。 震災に遭われた方とも少しでも早くランニングができるよう祈念いたします。
残念ですが・・。
ランニングを初めて、最初の大会になる予定でした。震災直後に、周辺の大会も軒並み中止なので、予想していましたが、参加できなくて残念です。ただ、中止のインフォメーション(ホームページ、ハガキ)もしっかりとしておりましたし、参加賞も当初の大会予定日である27日に届くなど、事務局の運営能力は高いと感じます。来年、是非参加してみたい大会です!
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