当日移動が厳しい。だが良大会

出場種目：ハーフマラソン

県外からハーフに初参加しました。船での移動が必須だったので時刻表を確認したところ、当日の朝の便で間に合いそうだと踏んで向かったのですが、タクシーが全台予約で埋まっていて、乗れるタクシーがありませんでした。何も対策無しだと詰みます。私と同じ境遇の方も２人いました。今回はたまたま乗ったバス運転手さんの粋な計らいで出走時間にギリギリ間に合いましたが、せめて１０ｋｍとハーフは出走時間を遅くしたり、臨時バスの運行等をしてもらえると、島外からの当日移動がしやすくなると思いました。レースは海風と後半のアップダウンに苦しみましたが、島の自然を楽しみながら走れるコースでとても良かったです。あと驚いたのが、帰り際に寄った港近くのイオン内に前回大会の写真が展示されており、これらが何と持ち帰り自由！壱岐島の温かい人情味を存分に感じた１日でした

終わりが良ければ。

出場種目：ハーフマラソン

前日入りし、観光し、大会当日も順調にすすみ、レースも満足いくもので、表彰式を待っていたのですが、ハーフの表彰式は最後なのか、ゴールして待っても待ってもまだで、ぜんざいや豚汁を食べて待っていましたがまだ表彰式にならなくて、壱岐雄介の描かれている自動販売機と一緒に写真を撮ろうと思い、自分たちが食べ終えたぜんざいの容器と、自動販売機下に放置されていた食べ物のゴミをまとめて拾い、そのゴミたちは写真を撮った後にゴミ捨て場に持って行こうと思って一旦近くのテーブルの下に置いた途端、スタッフのおじさんから「そんなこと（ゴミを捨てる）いかん！あそこにちゃんと捨てんと！」と注意されました。とても嫌な気持ちになりました。私が大会のスタッフならば「お預かりしますよ」とか「ゴミでしたら捨てておきますよ」など、優しい口調で話しかけますが、椅子に座り、反り返りながら偉そうに注意してこられたので、表彰式待たず、本部から賞状をもらい港に向かいました。最後が良ければ来年も来たいなと素直に思える大会でしたが、今でもモヤモヤが取れません。

暖かくて走りやすかった

出場種目：ハーフマラソン

約２０年ぶりに参加しました。前回は飛行機での往復だったので島内観光が余りできませんでしたが、今回はマンホールカードやダムカードを全てゲットしたうえ、神社巡りや郵便局巡りもできてのんびり３日間過ごしました。２０年前は吹雪の中をウィンドブレーカーを着て走った記憶があり、今年は風は強かったですが、暖かくて走りやすかったです。タイムは２時間もかかってしまいましたが、ゴール後のぜんざいはとても美味しく頂きました。

コース上のトイレ案内が何も無くて困りました。

出場種目：ハーフマラソン

福岡から前日入りし、観光と魚釣り、美味しい魚料理を満喫出来ました。ハーフに参加しましたが海沿いは絶景で素晴らしかったです。起伏のあるコースが好きな方にはとてもオススメ
。
給水所のゴミ箱は給水所から遠いと感じる位の場所に設置していただけると嬉しいです。
ちゃんとゴミ箱に捨てようとすると立ち止まるしかなく、「紙コップはそこら辺に投げてくれれば良いです」と言われましたが、こちら側としてはそうはいきません(^-^;
あとコースに大会用の仮設トイレが１つも無いので非常に困りました。
大会案内にもホームページにもトイレの場所が記されておらず、沿道の大会関係者に聞いても「わからない」「トイレは無い」「他の人に聞いて」などという返事で、トイレが有るのか無いのかもわからないままめちゃめちゃ焦りながら走り、何とかコース沿いの港？に公衆トイレを自力で発見したので利用しました。
寒い時期の開催なので、せめて公衆トイレがあるのなら、その場所をコースマップに記すか、コース沿いに案内の看板を立てて下さい。
私の他にもトイレ探しをしていた方が絶対いたはずです。

当日入りでも参加しやすいアクセスを！

出場種目：ハーフマラソン

今年で5回目の参加です。
私は福岡からの参加ですが、どうしても前日の仕事の関係、ここ3回、当日入りせざるを得ない状況になっています。
朝一便のジェットフォイールでギリギリ間に合うはずですが、今年は港でタクシーが予約でいっぱいの状況で、マラソン会場に行くすべがない！！
同じ境遇の方が私の他2名いらっしゃり、とても困りました。
地元のバスの運転手さんのお気遣いで、何とか間に合いましたが、
当日壱岐に入る、特に福岡からの参加者に対し、マイクロバス等のシャトルバス運行（エントリー時に受付すれば良いかと）を検討いただけると助かります。
それを除けば、起伏に富んだ、また自然豊かな景色を楽しむ、良い大会です。