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第25回紀州口熊野マラソン
大会オフィシャルページ:https://kuchikumano-marathon.jp 種目:42.195km(2日),ハーフ(21.0975km)(2日),3km(1日),2km(1日)
71.5 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数115人)
光 源氏さんのレポート
楽しく走りました。
出場種目: ハーフマラソン
5回目の出場となった口熊野マラソン。和歌山県のマラソン大会は坂道コースばかりですが、唯一、フラットなコースであるのが、この口熊野マラソンです。沿道の応援の数も多く、エイドも充実しています。和歌山県内の大会ではナンバー1といえます。今回は、右ハムストを負傷していいるなかでの参加でしたが、楽しく走らせてもらいました。また来年も走ります。
■総合評価
ゆるい感じがいいね!
出場種目:フルマラソン
天気良し 気温良し コンディション最高な1日でした運営も手慣れた感じで良いフルスタート整列も自己申告でタイム別に並ぶハーフスタート見送ってからでも整列が間に合うそのあたり都市型大会にはない、ゆるい感じがいいね!コース後半は例年通り車道の端を走りますが、そのあたりも他の大会にはない感じ(※誘導員もいるので特に危険は感じません)地方大会なのでそのあたりはゆるい感じでよいので、参加料は値上げせずにキープしてほしい!!大会自体は運営もスムーズですし、参加人数も程良いし、地元にも浸透していますしとても良いマラソン大会です。
毎年参加してます。
地域性があり、温かみがある大会なので毎年参加してます。参加賞・完走賞もよく、参加料が抑えられて嬉しいです。但し、国道沿いを車の横を走るのは危なくメンタルが持ちません。コースを少し変更等改善してほしいのですが、ずっとこの状態なので無理なのでしょうね。今年初めての完走メダルは有料でなく、全員に配布してほしい。参加料を1500円アップしてもいいと思います。叉は完走賞品の選択商品に。
自己ベスト更新!
自己ベストを2分以上縮めて、サブ2:50を達成しました。5kmから10kmまでは緩い上りで向かい風もあり我慢のしどころ。一転して10km以降は緩い下りで追い風、体力を温存しながらペースに乗ることができました。20km手前の急な上り下りはちょっときつかった。23kmから34kmまで10km以上続く川沿いの緩い上りは追い風も変化が少なく、心が折れそうに。白バイに先導されながら何とか乗り切ると、あとは緩い下りで一気にゴールまで走り抜けるだけ!と思いきや、この国道区間が難所。狭い路側帯を車と併走したり、これまた狭い歩道を走ったり。路面状態が悪く、たびたび足を取られそうになりました。終盤でこれはきつい! まぁでも、逆に集中力を切らさずに済んだと言えなくもないか。結果が良かったからかもしれませんが、1つの町ががんばって開催してるなーということがすごく実感できる大会でした。
記録更新
昨年に続いて2度目の出場になった今回。3時間半を目指して頑張り前半20kmまではなかなかのペースでいけたのですが25km地点から失速。やはりこのコースは20kmと30km手前の坂がきついですね。しかしフルの記録更新ができたのでよかったです。来年は3時間半を切れるようにまた、練習していきたいと思います。
風光明媚な梅の里
人気100選の常連に納得でした。都市型とは違う、地方ならではの手作りで丁寧な運営。無理に人数を増やそうとせず、適正な参加人数でトイレの待ち時間もスタート直後のごちゃつきもない。山中以外、地元の方々の途切れない暖かい応援、私設エイド。「ああ、歓迎されてる」と幸せな気持ちでした。コースはフラットで記録も狙えます。公設エイドはほかの大会より多いです。梅の産地だけに大玉の梅干しがありましたが、あれ、おそらく買うと1個100円ぐらいするはず。何て大盤振る舞い。荷物預かりは貴重品以外ありませんが、まぁ他人の着換えを盗む酔狂な奴もおらんでしょう。あと、幹線道路をすべて専用にするわけにいかず、一部車道脇がコースになっているのが、些少の減点でしょうか。やむを得ないのでしょうが…。主催者や関係者、生活道路を利用させていただいた地元の方々に感謝いたします。
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