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第6回戸田・彩湖フルマラソン&ウルトラマラソン
大会オフィシャルページ:http://sportsaid-japan.maxs.jp/ 種目:70km,42.195km
--.- 点
(現在の評価数41人)
ヒロリンさんのレポート
なんとか完走
出場種目: フルマラソン
風と坂に悩まされましたが、なんとか完走できました。初マラソンにしては上出来だったと思います。スタッフの皆さんには、ただ感謝するのみです。
■総合評価
開催していただいたことに感謝
出場種目:
僕はフルマラソンに挑みました。4月というと、東日本大震災の影響で中止になった大会も多いですが、戸田・彩湖フルマラソン・ウルトラマラソンは無事に開催され、スタッフの方やレースで走れる事実に感謝しつつ走っていました。武蔵浦和駅から会場付近までシャトルバスが出ていて、行きも帰りも楽でした。コースは彩湖を9周しますが、ちょうど桜が満開で運が良いなあと思い、桜を堪能しつつ走れたのがとても嬉しく、何周もするのが特に苦になりませんでした。1周につき、緩やかな上り坂が3か所ありますが、そうするとトータルで27回上り坂をとおるわけで、それはそれなりにハードでした。エイドが豊富で、お汁粉・シチュー・おかゆ・そば等があり満足しました。運営側の大会を楽しんでもらいたいという思いがひしひしと伝わった大会でした。
ありがとう
この大会に参加するのは3度目だが、今年は震災後の「自粛ムード」で大会中止が多い中、主催者には開催してもらったことを感謝している。幸いに雨も降らず、風は強かったが満開の桜が楽しめた。一般人の出はほとんどなく驚くほど閑散としていた。今年は一般の人がほとんどいなかったせいか関係者の応援が主な応援だったが、最後の最後まで応援してもらったことに感謝。例年にも劣らず、エイドのクリームシチューやサンドイッチがおいしかったことに感謝。首都圏のたくさんのランナーたちの、走りたいという気持ちに応えてもらったことに感謝。すばらしい大会でした。
最高でした
出場種目:フルマラソン
少しずつでも日常をとりもどしていこうという開会の言葉と、1分間の黙祷、震災に配慮しながらも、各ランナーはベストをつくして走り、元気を出して行こうというムードに包まれた大会でした。フルマラソンは5回目、毎回終盤に貧血のようなフラフラ状態になるので、今回は周回コースということで、安心して体調を見ながら補給も工夫して取って行こうという作戦。しかし、あまりの盛り沢山なエイドのメニューに、我を失ってしまいそう…ぜんざいやおそばなどは涙をのんで我慢し、フルーツポンチ、おにぎりにとどめました。今回は塩をしっかり取ったのが良かったのか、最後にペースアップでき、練習不足にもかかわらずセカンドベストの記録で完走できました。やっとフルマラソンを走り切った、という自信がつきました。来年も是非参加して、エイドをしっかり楽しみながらベストを目指したいと思います。(フルを走ったのに体重が減っていませんでした。)主催、運営、ボランティアの皆様、楽しい大会を、本当にありがとうございました!
エイドステーションが楽しみです
出場種目:フル
中止になる大会が多い中、ホームページ上で「開催する」という宣言が早い時期に出されていたので、モチベーションが維持できてよかったと思います。昨年に続きフルマラソンへの2回目の参加でしたが、エイドステーションが楽しみです。自己ベストを狙えるペースだったのですが、熱いシチューのせいでタイムロスしたのか、強風に負けたのか定かではありませんが、惜しくも自己ベストならずでした。来年は、熱い物は補給しないようにしようかなと思っていますが、誘惑に勝てるかどうか...。ランナーと逆走しながら何時間も応援してくれたスタッフ?や、エイドステーションで何時間も声援を送ってくれたスタッフに感謝です。
花見マラソン
戸田・彩湖の公園の周回コース。周回コースなので、道に迷う心配はなく、一般の人出は多くはなかったので、コース幅も不安はありませんでした。参加者が多くはなかったことも、スムーズなスタートになった要因です。周回なので単調ですが、ちょうど満開の頃合いの桜を横目に見ながらのマラソン。強風吹きすさぶ天候でまさに春の嵐でしたが、そんな中の桜を見ると、震災で亡くなったかたのことを思わずにはいられません。周回ですが、距離が端数ですので、1周単位の時間計算は困難です。距離標識はありますので、半端な場所にはなりますが、計算はできることはできます。会場へのアクセスは、行きは200円、帰り無料の、貸し切りバス。本数が多くはないので十数分くらい待たされましたが。エイドステーションが充実していて、食べ物、飲み物の種類が多岐にわたります。ウルトラと併催なので、ウルトラも想定した充実エイドだといえるでしょう。完走証は即時発行。写真はオールスポーツ。参加料からすると、派手さはないものの、かなり充実した質の大会だったと思います。
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