大会レポ－レポート＆評価・第69回別府大分毎日マラソン（2020年）

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大会情報

第69回別府大分毎日マラソン

2020年2月2日 (日)
大分県(別府市・大分市)

大会オフィシャルページ：http://www.betsudai.com/
種目：42.195km【カテゴリー２】,42.195km【カテゴリー３】,42.195km【カテゴリー４】

89.4 点

大会特色
ポイント(5pt)

大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。

4.4 pt

(現在の評価数296人)

FTさんのレポート

また出走したい競技志向の高い大会

出場種目：フルマラソン

今回初めてサブスリーを達成できました。コースは全般的に走り易く、走力レベルの合ったランナーが多いので競技志向の高いランナーにとってはチャレンジングな大会です。ただ、年々参加者が増えて給水時などが混雑してきたのがやや気になります。

■総合評価

全体の感想
次回大会の参加	A
参加料に見合った大会	A
スタッフ、ボランティア	A
会場
会場へのアクセス	A
スムーズな誘導、受付	A
トイレ、荷物預かり、更衣室	A

スタート、コース、フィニッシュ
楽しめるコース設定	B
参加人数に見合ったコース	C
コースの安全管理	A
距離表示、コース誘導	A
コース上の給水	A
記録、表彰
ネットタイム計測	C
記録計測、記録配信サービスの充実	A
充実した年代別表彰	D
インフォメーション
分かりやすい大会情報、参加案内	B
大会HPの更新	A

総合評価: 77.5点

■大会特色ポイント

大会らしさ、大会の特色
地元への浸透	B
会場の盛り上がり	B
特色あるエイドステーション	B
参加賞のオリジナリティ	B
エコ、環境保護	B
大会独自の取り組み、地元色	B

大会特色ポイント: 3.8pt

■大会のおすすめポイント

シリアスランナー向き
友達・同僚と楽しめる
記録が狙える

次回大会参加者へのアドバイス

ファンランではないのだから、スタート時にテレビカメラに向かってアピールして後続のランナーに迷惑をかける行為はやめてほしいですね。毎回必ずいてロスタイムが生じます。

FT 2020年2月3日 6時37分

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みんなのレポート

評価者：296人

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整列がちゃんとされないこと以外は素晴らしいレース

出場種目：フルマラソン

大会運営は全般に洗練されており素晴らしい。
整列の目が行き届いておらずナンバーに比べて前に行くランナーが見受けられることが唯一残念。ロープを左右に張るなどで対応してほしい。スタート会場のトイレは少ない。

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別府大分毎日マラソン

出場種目：フルマラソン

昨年に引き続き、2度目の参加。コースもほぼフラットで記録が狙いやすい。前日の選手受付の会場は、地元色豊かなブースがたくさんで楽しめた。レース当日は、前日と変わって選手はピリピリムード。一秒にこだわり、ベストを尽くすアスリートと走れるは、この大会ならでは。参加資格（3時間30分）を切ったなら、一度は挑戦すべき大会と言えるであろう。個人的には、毎年参加し自分自身に挑戦し、ベスト更新を狙い続けていきたいと思う。毎年お世話になる役員、ボランティアスタッフ、そして沿道で応援して頂いたみなさん、たくさんの感謝を申し上げさせていただきます。

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フルマラソン初のDNF

出場種目：フルマラソン

昨年１２月の第５回さいたま国際マラソンで出した３時間１9分５４秒（ネット）の自己ベスト更新、また前回の別大で出したコースベスト３時間２０分３５秒を更新すべく臨んだ今回のレース、よもやの４０Km関門でのDNF、白旗（アンフィニッシャータオル）を掲げることになりました。
大学軟式野球部の同期が３年ぶりに自己ベスト２時間４０分５５秒（グロス）を出しているのに、自分が不甲斐なく思います。
また一から出直します。

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人気の理由は走力のレベルだけではない！

出場種目：フルマラソン

初参加でした。
制限タイムに男女差はなくとも、運営面での女性への対応は手厚く申し分ありません。
沿道の応援は終始途切れることなく恐れ多いと思うほど。特に「女子がんばれー！」は、心折れそうになっても何度も背中を押してくれました。
また競技場手前の直線では、ボランティアスタッフの男の子が「もうすぐです！！！」と必死に大声で叫んでくださり心の底から感動しました。なかなかできないことだと思います。
とどめには、疲労困憊で着いた大分空港では足湯のサービス！「マラソンお疲れ様ね！」と声を掛けていただきました。
最後の最後まで、運営スタッフの皆様～地元の方々の手厚いサポートを受けられて充実した旅でした、最高です。
市民ランナーにはハードル高めでも、出場者が増え続ける理由を肌で感じました。ありがとうございました。
また来年も走れるように、まずはエントリーを頑張ります。