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第40回館山若潮マラソン
大会オフィシャルページ:https://www.tateyama-wakasio.jp/ 種目:42.195km ,10km,2km,【1/25開催】3km,【1/25開催】7km
83.8 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数413人)
まついさんのレポート
素人が手を出してはいけない難コース、あと30分欲しい
出場種目: フルマラソン
20キロ以降、何度も何度も繰り返すアップダウンは、5時間台のランナーにとっては難コース。最後の第4関門(33キロ)に1分間に合いませんでした。練習不足といえばそれまでですが、制限時間を30分伸ばして欲しかった。第2関門(21キロ)から第3関門(27キロ)の距離は6キロ。次の関門閉鎖時間までは50分。第3と第4も同じ。キロ8分20秒で走れば、残りの貯金時間を減らさずに走れるはずでした。平地なら楽勝なペース。ところが現実は厳しかった。中間点以降の田舎道は数百メートルの上りと下りを何度も何度も繰り返す難コース。恐らく第4関門までで長いアップダウンが5回以上はあった印象。平地の方が少ないくらい。上りを止まらず必死に走ってもペースは上がりませんでした。晴れた暖かい日なら、恐らくもっと過酷。給水も約5キロ間隔と少なく、「素人が手を出してはいけない難コース」でした。でも、スタッフの皆さんは、皆熱心で親切。関門で雨に震える私たち一人ひとりに毛布や暖かいお茶を勧めてくれたり、着替えまで提案してくれました。給水のみなさんも雨の中賢明に応対してくれました。有難う!ご苦労様でした。
■総合評価
雨のフルマラソン
出場種目:フルマラソン
館山若潮マラソンは毎年参加していますが、初めて雨に降られました。今年はゼッケン等が郵送で届いて助かりました。
寒さに負けず走りきった
気温は一桁台、小雨の中30分以上スタート地点で待機してならのスタート。沿道の応援は気持ちいいほどありました。へばって歩くと寒いのでひたすらゆっくり走行。楽しかったです。ただ、終わってからの更衣室の床が泥だらけでテンション下がりました。雨の日は何か工夫してくれると助かります。
冷たい雨で、凍えたフルマラソン
スタート前から雨で、レインウェアを着て出場。最初は少し暑かったが、雨は止まず、ジッパーを下げて走る。途中で風向きが変わり寒くなる。後半、脚が重くなりペース下がると余計寒くなり、手がかじかんで、補給食も落としてしまう。30km過ぎの坂は走れず、海岸線に出てもペースは上がらず、キツイレースとなり、35kmでリタイヤを考えるが、だましだまし走っていると、残り4km頃から楽になり、ちょっとペース上げて何とかゴール出来た。レース中、ずっと冷たい雨で、疲労が大きいレースでした。
メジャー大会では味わえない、ほのぼのしたローカルレースです。
タイム狙いでなく、雰囲気を楽しむタイプのレースかと思います。海沿いや山合の民家の軒先から、普段着の年配の方や、こどもたちが応援してくれます。運営ボランティアの方々もハートフルに接してくれます。今年は、雨風でそれどころではなかったですが、晴れると自然を楽しむことでできそうです。また機会があればチャレンジしたいです。横浜からツアーバスを利用しましたが、ストレスなく快適でした。次回も使うと思います。
今後の悪天候の対策をしっかり!
災害の中大会の運営には感謝します。でエイドには災害で出来なくなった名物のクリームパンなどの代わりにエナジー類の補給など対応も良かったです。ただ初めてとは言え雨や悪天候の対策はイマイチだと思います。会場の水浸しやゴール前の泥濘み駐車場など選手は大変だったと思います。今異常気象が続いているので今後このような状況もあると思うので!これを機に対応してもらえたらと思います。今回は運悪く悪天候でしたが天気が良ければ海の景色は絶景の大会だと思います。そんな意味では楽しめる大会だと思います。
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