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日産茨城会presentsベジタブルマラソンin水戸偕楽園2019
大会オフィシャルページ:http://www.ibaraki-vm.com/contents/ibaraki/191222_iba02/index.html 種目:ハーフ(21.0975km),10km,5km,ファミリー2kmラン
62.9 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数60人)
とおるパパさんのレポート
参加賞が野菜。いいね!
出場種目: ハーフマラソン
昨年に続きハーフマラソンに参加しました。千波湖を4周しますが、同じ景色を4周するのは気持ちで負けないようにしないと少しツライです。参加賞はTシャツでもなく、タオルでもなく、野菜セットです!家で妻が喜んでくれました。ゴール後のけんちん汁が寒くなった身体を暖めてくれました!関係者の皆さん、ありがとうございました😊
■総合評価
いつもの千波湖ジョグよりはレースペースで走れて練習になる大会
出場種目:10kmマラソン
千波湖ランニングースは、ランニングコースとして人気なので、普段から多くのランナーが走っています。次の大会に向かう上では、レースペースで走ってみたいという方は、いい大会だと思います。その理由として、参加人数が比較的少ない点です。また、各種目ごとに開始時間を分けているので、違う種目の後続ランナーに追い抜かされることはありません。自分の走力に応じて、思い切り走ることができる大会でした。また、参加賞は、大会名称にあるように、野菜(ピーマン、ニンジン、サツマイモ)でした。こういう面で、Tシャツやタオルよりは、いいと思いました。また、12月中下旬なので、寒い季節に、野菜具沢山の「けんちん汁」も引換券で振る舞われていたのでよかった。大会本部近くに、更衣室もちゃんとあるし、これもよし。大会会場の偕楽園 四季の原の周辺には、駐車場も沢山あるので、車での来場にも問題ありません。トイレも同様です。
出場種目:ハーフマラソン
周回コースでしたが
ハーフに参加しました。駐車場案内は、地元以外の人には分かりにくい案内です。給水所では、お水やスポーツドリンク以外にさまざまな食べ物が用意されてとても良かったと思います。ゲストのケニア選手と体操をできたり走行中激励のタッチを交わせたのが楽しかったです。コースは、周回コースでしたが、部分的にクッション性の良い場所もあり足腰の負担が軽減できたと思います。景観もよく飽きずに走れました。寒さとの戦いでもありましたが、次回は季節の良い時期に走ってみたいと思いました。
こじんまりとした大会
小規模の大会で参加者もボチボチという感じ。千波湖を巡る5kmの平坦な周回コースで市民ランナーがタイムを狙うには良いと思います。エリートランナーは周回遅れをかわす必要があり面倒かと思いますが(笑)今後どう発展するか想像もつきませんが、こじんまりした雰囲気を維持してくれたら嬉しい限りです。
アップダウンが少なく走りやすい。
多くの大会は、距離が長い方がスタートが早いが、今大会は逆だった。お陰で、お昼前で寒過ぎず快適に走ることが出来た。距離表示については、周回コースだったからかもしれないが、見易くはあったが、判りやすくはなかった。コースは、現在工事中ということで、狭い所を走るのかと思ったが、そんな事もなく、他の大会と比較して、大きな坂や急な坂もなく、かなり緩やかなアップダウンが数ヶ所ある程度で走りやすかった。走りやす過ぎて、中盤までうっかり突っ込んで、ラスト4kmで腸腰筋と臀部の筋肉痛が起きてしまい大ブレーキだったが、何とか走りきり、結果的には自分の記録を塗り替える事が出来た。帰り道、ボランティアの方に話を掛けられ、ちょっと会話を交わした後「また来年も出て下さいね!」と言われ、「はい!」と返事。その一言で、気分良く帰途についた。
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