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2019 台北マラソン
大会オフィシャルページ:http://www.taipeicitymarathon.com/jpn.php 種目:42.195km,21.0975km
--.- 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数28人)
yomoさんのレポート
今年は暑かった
出場種目: フルマラソン
6時半にスタート移動は地下鉄でホテルから約30分ほどですが、始発が5:20なので、結構ギリギリ。荷物預けからトイレ、整列まで30分で行けたので、良かったけど、台湾現地の人がいなければもしかしたら迷ったかも。コースは前半は街の中、旧台湾総督府、国父記念館など見所満載、20kmから35kmくらいまではひたすら川沿いのコース。悪くはない。気温は高かったが、30km付近までは雲もあって、湿度も低くそれほど気にならなかった。40km-42kmに二度の高架越えとアンダーパス越えがかなり堪える。全般的には楽しい大会でした。
■総合評価
今年の台北マラソンは暑かった!
出場種目:ハーフマラソン
家族で3回目のマラソンチャレンジでした。土曜日の早朝便で日本を発ち、マラソンEXPO会場でゼッケンをいただきながら台北市内を観光、午後ホテルにチェックインして、早めに休むことができます。マラソンEXPOは最終日で毎回長蛇の列ですが、台湾の人たちと一緒に順番待ちに並んでいたらスタッフの方が「日本人?こちらへ」と受付カウンター奥に通してくれ、日本語のわかるスタッフから会場への交通手段の確認や預け入れバックについての案内をしてくれました。他の日本人の方も列からピックアップされていましたがこのような好待遇は初めてで、その後の時間を有効に使えたのでありがたかったと思います。ただ、この日の台北の天気予報は20℃越えでとても暑かったです。せっかくタピオカミルクのドリンクエイドも出ていたのに、とにかく水、水、水だけを求めて走ったような気がします。
3度目の参加です
出場種目:フルマラソン
1度目はハーフ、2度目はフル、3度目の今回もフルで参加しました。例年雨の大会ですが、今年は珍しく晴れて暑くなりました。アップダウンがなくて走りやすい大会です。ただ、ゴール2km手前にある高速の上り坂とトンネル内が気分的に辛いかもしれません。フルマラソンは河川敷を走ったりするので、初心者はハーフがお勧めです。給水にタピオカミルクティーやエナジードリンクが出てくるので、最後まで楽しめる内容でした。フルマラソンでは、台湾ビールが出てきます(笑)
天気が難しい
今回、初参加でした。昨年は小雨模様だったそうですが、今回は晴れ。スタート時点では20℃の気温もゴールの時は26℃あり、苦しいレースとなりました。給水は2.5キロ毎にあるので十分ですが、順位が後ろの方だとコップや水が間に合わず少し待つこともありましたし、スポンジはほぼ売り切れ状態でした。暑さ・寒さ両方の対策が必要と思います。コースは他の方がコメントされている通りほぼフラットで、5.5時間の制限時間ながら完走率は9割超えとレベルは高いと思います。沿道の声援も暖かく、参加賞・完走賞も豊富。レース後にはお弁当ももらえますよ。フル走り終えてもまだ午前中!来年もまた参加したいと思いました。
気軽に海外エントリー、日本出発から楽しみましょう
昨年のフルに続き、今年はハーフで参戦。狙いは、日本出発から楽しめる弾丸ツアーの個人参加。前日は、金曜の深夜便で出発し未明の桃園空港着にて空港で仮眠。台北市内の観光オープントップバスの始発を狙い、空港から移動。台北駅ロッカーで荷物預け。暫くはこのバスでコース下見と観光。前日受付会場にもこのバスを利用し途中下車、2ルートある内のレッドラインを使い前日受付会場へ、ブルーラインを利用しスタートゴール地点を下見。両方乗っても一枚のチケットで乗り降り自由。会場の様子を確認したら、再びこのバスでホテル入りです。コースは皆さんのご説明の通り、早朝ホテルを出て30分ほどの歩きでスタート地点、ゴール後はチェックアウトの12時までホテル、その後は現地半日ツアーの後深夜便で早朝帰国、そのまま出社。無事終了
40km過ぎのトンネルで自分の名前と”加油”の文字
今回が4回目の台北マラソンでしたが、初めて晴れました。と同時に、スタート時に既に20℃、おそらく後半の河川敷では27~8℃はあったと思います。真夏のマラソンのように非常につらく、2.5km毎の給水ポイントがオアシスのように感じました。ボランティアの数も多く、給水、誘導がしっかりなされ、つらい中でもとても楽しく走れました。びっくりしたのは、40km過ぎのトンネルの中の電光掲示板に私の名前と”加油”の文字。仲の良い台湾人からのメッセージでした。そこからは別人のような走りになり、無事完走できました。来年もまた参加したい大会でした。
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