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2019京都丹波ロードレース大会
大会オフィシャルページ:http://kyototambaroadrace.jp/ 種目:ハーフ(21.0975km),10km,5km,3km,3kmファミリー
66.0 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数97人)
shigeさんのレポート
シーズンinで適度な刺激
出場種目: ハーフマラソン
非常に天候に恵まれた開催でした。駐車場からも適度な距離で規模もちょうど良い大きさだと思います。改善できればありがたい項目は・ハーフのスタート位置 初めて参加しましたがどちらに走るのか判らなかった(案内をよく見ればわかるのですが)・10kmと並走する際に、ハーフの上位との混雑する 正直追い抜く事に苦労しました。できれば走路を分けて頂ければ安全です。アップダウンには苦労しましたが、地元の方の応援もあり、目標設定タイムに走れました。運営されている方々、ボランティアの皆さん、マッサージしてくれた学生さん大変お世話になりました。
■総合評価
序盤飛ばすと泣きを見る
出場種目:ハーフマラソン
初参加です。まず、この大会は車等で会場までの足が確保できていることが重要です。最寄りとされている園部駅からはバスが殆どありません。私のミスですが、当日は車の不調で急遽電車での移動を余儀なくされました。特急で園部に着くは良いが、調べてもバスの増便がいつどの程度されているか案内がありません。時間的に仕方なく、タクシーを使いました(4,000円程)。帰りも大分待ちました。元々、バスを利用する人が少ないため、このような本数なのだと思います。その分、駐車場はかなりあったように見えました。コース自体は最初下り基調、その後は緩やかな上り、後半複数の丘を超える形。10キロの方たちを坂で後ろから抜いていくので、つられそうになりペースが上がりません。最初飛ばしており、最後まで足が残りませんでした。沿道の方も出てきてくださり、応援してくださっていました。田舎道ですが、変化に富んだコース、慣れた運営、物販の充実を考えると参加費に対しては十分な大会だと思います。
ローカルで秋を感じられる大会でした
沿道での声援も多くはありませんが心温まるものでした。スタートゴールの会場は広くてゆったり出来ます。うまいもの市は地域の特産品があり、楽しめます。会場へのアクセスに最寄り駅からの送迎バスがあるとよいのですが・・・
フルマラソンへの前哨戦
毎年、福知山マラソン若しくは当たれば大阪マラソンに参加しています。約3週間前に開催されることからフルマラソンの調整にちょうど良い大会です。
坂を味わうハーフマラソン
2年連続、3回目の参加です。街中より涼しく、数週間後のマラソン準備にいいと思って走ってます。(コースのアップダウンが激しく負荷大きいですが、その分フルより距離は短いので、ちょうどいい感じ。)今年は、去年よりかなりスピードアップ(レベルアップ)して走ったのですが、上り坂での減速を下り坂での加速分で上手く相殺できず、事前想定タイムからはかなり遅くなってしまいました。それでも自己ベスト更新はできたので、一応満足です。気になったのは、やはり10kmランナーとの接触の恐れです。合流地点も危ないですが、10kmランナーの折り返し直後~給水ポイント付近も危ないです。ハーフランナーから見ると、折り返したランナーが右側から左側の給水へ向かって並ぶので、道をほぼ全面塞がれた状態になります。しかも、相当スピード差があるので、抜いて避けてが続きます。そして、ハーフランナーが給水を取ろうとすれば、かなりの減速が必要となります。自分は最後の給水は諦めました。
やはりアップダウンが激しい
毎年参加してますがやっぱり後半のアップダウンはきびしいです。前半はそれほどキツい感じではないので調子良く行きすぎると後半にやられる感じですね。今年も案の定やられました。残り3キロ垂れに垂れて大変でした。来年こそリベンジしまーす。
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