大会レポ－レポート＆評価・第41回丹沢湖ハーフマラソン（2019年）

本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツの全てにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。

大会情報

第41回丹沢湖ハーフマラソン

2019年11月24日 (日)
神奈川県(山北町)

大会オフィシャルページ：http://tanzawakomarathon.org/
種目：ハーフ（21.0975km）,10km,5km

73.6 点

大会特色
ポイント(5pt)

大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。

4.2 pt

(現在の評価数76人)

めーぷるさんのレポート

数少ない女子の勝負レースと湖畔周辺の紅葉を楽しめた大会

出場種目：ハーフマラソン

東海大学の駅伝選手がゲストランナーとして参加しており、スタートが真後ろで、一瞬で姿が見えなくなり、周回遅れにされました（笑）
丹沢湖の湖水は台風19号の影響で少し濁っていましたが、湖畔周辺を彩る紅葉は素晴らしい情景でした。起伏が連なるコースは鍛錬になり、数少ない女子の勝負レースと美しい紅葉を楽しむことができました。たった3秒差で優勝を逃してしまったことがなによりも悔しかったです。　完走後は、地元の料理であるあたたかいしし汁をいただきました。その後も地元のおすすすめの温泉や行事などをいろいろおしえてくださったり、準優勝を心から喜んでくださったりと、地元の方と暖かな交流もできました。丹沢湖レストハウスでダムカレーを食べたり、天然温泉を満喫できたり、素晴らしい旅ランになりました。
私は神奈川県在住なので、アクセスが良好であるし、現地観光も可能なので、予定が合う限りぜひ参加したいと思える大会です。やはりマラソン大会は思い出に残る大会に出るのが一番だと思いました。

■総合評価

全体の感想
次回大会の参加	A
参加料に見合った大会	A
スタッフ、ボランティア	A
会場
会場へのアクセス	C
スムーズな誘導、受付	A
トイレ、荷物預かり、更衣室	A

スタート、コース、フィニッシュ
楽しめるコース設定	A
参加人数に見合ったコース	A
コースの安全管理	A
距離表示、コース誘導	A
コース上の給水	A
記録、表彰
ネットタイム計測	A
記録計測、記録配信サービスの充実	A
充実した年代別表彰	B
インフォメーション
分かりやすい大会情報、参加案内	A
大会HPの更新	B

総合評価: 89.5点

■大会特色ポイント

大会らしさ、大会の特色
地元への浸透	A
会場の盛り上がり	A
特色あるエイドステーション	A
参加賞のオリジナリティ	A
エコ、環境保護	A
大会独自の取り組み、地元色	A

大会特色ポイント: 5.0pt

■大会のおすすめポイント

友達・同僚と楽しめる
シリアスランナー向き
家族で楽しめる
記録が狙える
観光名所とセット
おもてなし
自然満喫

めーぷる 2019年11月28日 13時3分

このレポートは参考になりましたか？ 0

みんなのレポート

評価者：76人

並び替え：

晩秋を楽しむ大会

出場種目：ハーフマラソン

台風１９号の被害から復旧して開催に漕ぎ付けて下さった運営に深く感謝します。
ハーフスタート直前の雨上がりは奇跡的でしたが日照場所による寒暖差を例年より感じました。
前日の過度な練習が祟って対前年＋１５分（ギリ２時間回避）の
過去ワーストに。来年リベンジですね。また次はゴール後での中川温泉を楽しみたいです。
ゲストランナーが豪華。特に東海大学の皆さんの姿に感動しました。箱根駅伝優勝期待しています！

このレポートは参考になりましたか？ 0

アップダウン結構あります

出場種目：ハーフマラソン

当日のマラソン時間のみ、ピーカンに晴れて、気温も20度越え。少し暑かったので、序盤は抑えめに走った。ハーフ２時間１６分でした。アップダウンが結構あったので、今年初戦のタイムとしては満足です。もみじの紅葉もちょうどよい時期なので、カメラ好きの人は同行しても退屈しないと思います。丹沢湖が雨で少し濁っていたのが残念でしたが、全体に景色もよく気持ちよく走れました。富士山は雲が多く見られませんでしたが、空もきれいで気持ちがリラックスできました。来年も機会があれば参加したいと思います。

このレポートは参考になりましたか？ 0

油断していました

出場種目：ハーフマラソン

ハーフだし、快適な季節だし、高低差も少ないし、スタート時間も遅いし、割と気楽な感じで出走したが、甘かった。陽が射して気温が22度まであがった中、フルと違って前半抑えるということもせず、繰り返されるアップダウンを周りと競って走っていたら大量の汗をかいてしまった。11キロくらいから急に体が苦しくなり、事前に高低図で確認していた13キロ地点の一番大きな上り坂を越えれば楽になると思って頑張ったが、どこまで行っても少し下るとまた上りで、永遠にアップダウンが繰り返されて全然休める地点がこない。精神的に折れました。最後のエイドでミニ鯛焼きと最中をもらったが、とても食べている余裕はないので、ポケットに入れてゴール後出してみたら悲惨な姿に。ゴール後の果物も、ハーフ全体の上位20%以内だったのにもう品切れとのこと、凹んだ。でも当日朝、最寄りの谷峨駅に降りたった時の紅葉の景色には気分が上がりました。

このレポートは参考になりましたか？ 0

毎年参加しています

出場種目：ハーフマラソン

前日の雨も上がり、この大会は雨が降らない気候的にベストな大会です。東海大学の両角監督は翌週の秦野マラソンでもゲスト参加されていました。ご苦労様です。自分の記録は12km過ぎてから膝が痛くなり、ハーフでは初めて歩いたり止まったり、2時間以内は確保できたけど最悪な記録でした。残念。この大会は山北町の気持ちが暖かいので来年も参加します。