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第7回 上野の森ハーフマラソン
大会オフィシャルページ:https://npo-ooedo.org/ueno/ 種目:ハーフ(21.0975km),10km
47.1 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数45人)
やっつけ仕事さんのレポート
コースが危ない。
出場種目: ハーフマラソン
選手とすれ違う3周目、クロス行くランナーと戻るランナーが自力で回避しなきゃならない。 誘導スタッフもただ居るだけ。 かなり考えた方が良いね。 今年で5回目で毎年福島から前泊で来てるけど、ホテルの人はマラソン大会をやってる事を知らない。 地元に浸透してる大会ではないね。 あと、給水はスポドリもどっかで置いてもらいたいし、若い人達が手に持ってくれて渡す場所もあるんだけど、コップの真ん中持ってるから取りづらいんだっけ。 改善してもしなくても来年も出るけどね。
■総合評価
コンパクトな大会
出場種目:10kmマラソン
10キロ3回目の参加でした。この大会はスタートが早いですが、上野公園内のそれぞれ施設が開園する前に撤収出来るようサクッと終了して個人的には1日を有効に使えるので気に入っています。更衣室は精養軒内を利用することができ快適です。応援も数は多くありませんが、地元の学生さんボランティアさんを始め気持ち良い対応をしてくれました。コースですが、少々わかりにくい所はあるかと思います。特に10キロですと2周してからの折り返し地点で、前の人を見失わないよう気をつけながら走りました。動物園内は徒歩のルールですので、これを良しとするか絶対やだと思うかは個人差があると思うのでその点を構わなければ参加しやすい大会だと思います。
上野公園ツアー
出場種目:ハーフマラソン
全然事前に情報を調べていませんでしたが、途中の1キロを歩かなければなりません。よってタイムは出るわけがないので、真面目に記録出したい方は向きません。不忍池の周回でもサンドコース走る羽目になるし、よくわからないコースです。他の方々も書かれているように、上野公園内を無理やりコースにしていることもあり、狭いです。周回遅れや別種目の人の渋滞に巻き込まれ、コース案内もわかりにくすぎて急停止などなど。時期柄仕方ないのですが、狭いうえに朝露吸ったイチョウの葉が散らばっていて、滑ってしょうがない。しかも180度ターンが多いコースなので普段のランで使わない筋肉を酷使されます。コース案内については、7時半スタートの大会で寒いのはわかりますが、案内の人がポケットに手突っ込んで案内忘れなどもあり・・・というか、看板一つで説明ができないコースなのが致命的です。ゴール後のエイドも気温を考えて欲しいかな・・・受付戻れば甘酒あったとはいえ。マラソンに向かない場所をコースですし、運営の努力はわかりますので、さらなる改善を期待します。
2度目の参加
昨年に続きハーフマラソン2度目の参加です。スタートは朝早いですが、暖かい更衣室(精養軒の宴会場)や終わった後の甘酒、そして多くの学生さんやボランティアの方々の応援やサポートで楽しく走れました。走行中に一度ルートに戸惑うことがありましたが近くにいたサポートの方にすぐ聞けました。開園前の動物園の中は歩くのがルール(動物ファースト)、これがこの大会らしさ、タイムを1秒でも速く走りたい方にはオススメしませんが、楽しんで走れる雰囲気が私は好きなので来年も参加したいです。
もう少し・・・
コースが間違えやすいスタート時間が早すぎるなど、もう少しな点はいくつかありますが、大会の規模、場所を考えると仕方ないかな?と思い不満はありません。
上野公園・上野動物園・不忍池
初めて参加しました。12月の早朝はちょっと寒いですが、上野精養軒の暖かい館内で着替えや待機が出来て、とても快適です。コースは、対面通行があったり、一般の公園利用の方も多いので、譲り合って走る必要があります。開園前の動物園を通り抜けられるのが、参加した理由の一つで、靴を消毒する、走ってはいけない、騒いではいけないなど、いろいろルールがありますが、面白い経験で、続けてもらいたいです。西郷さんの足下の和太鼓と、ゴール地点の甘酒は元気が出ました。ありがとうございました。
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