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第28回 流山ロードレース大会 健康都市宣言のまち
大会オフィシャルページ:http://nagareyama-road-race.net 種目:10km
71.3 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数135人)
ひろさんのレポート
意外にアップダウンあり
出場種目: 10kmマラソン
昨年に引き続きの参加です。昨年は異常に暑い天候でしたが、今年はうって変わり、曇空での開催でした。ゴールした後には本降りの雨となり、最後尾近くの方々は大変そうでした。暑い時は日差しの照りつける区間が非常に多いという印象でしたが、今年は一変し、走りやすいコースながらもアップダウンが意外に多かったなという印象が残りました。それでも天候的に涼しかったので、良いタイムが出た方々も多かったのでは?会場は駅から近く、綺麗な体育館での更衣もでき、非常に快適でした。あえて難を言えば、体育館の中で荷物預けコーナーの場所がわかりづらく、多少迷ってしまったことくらいでしょうか。コース沿道の応援も多く、緑も比較的多い街並みでしたので、気持ちよく走れました。また来年も出場したいと思います。
■総合評価
流山ロードレース
出場種目:10kmマラソン
今年は曇りだったため、快適に走れました。
ようやく40分台へ
無事完走し、40分台のベストスコアを出すことができました。コースは多少アップダウンがありますが、全体としては走りやすかったと思います。
恒例のシーズン初戦
今年で3回目の出場です。毎年10月末の水戸マラソンに参加しており、丁度3週間前にあたる本大会でスピード強化を図っています。昨年は30℃超の酷暑で大変でしたが今年は曇り20℃の絶好コンディション。前半5kmは沿道の応援が絶えずパワーをもらえます。飛ばし過ぎに注意して後半に向かいます。大通りに出てからラスト3kmのアップダウンは心が折れそうになりますが、これも本大会ならではの名物。何とか粘りきってゴール。自己ベストを2分更新することができました。地元のちびっ子たちのダンスパフォーマンスや高校生のオーケストラ、地元農家の採れたて野菜即売など、地域密着の温かい大会に今年も満足でした。
シーズン開幕とゴミ箱問題
10月初旬という開催時期であり秋冬シーズンの開幕戦としてはちょうどよい位置づけになる大会です。場所柄家族連れが多く開催場所としては少し手狭ですが、程よいアップダウンがあるので練習や足試しとしては絶好の大会です。環境に配慮と言う事で今年から会場内のごみ箱が撤去されていました。志として良いですが、スタート位置にもゴミ箱が無いので、単身参加者はペットボトルの空容器を再度手荷物へ預けなければいけません。今年は雨模様でスタート前の水分補給を気にしなくても良かったですが、前年のような暑さの場合はスタート位置がゴミの山になる可能性もあります。ランナーの健康を考えるのなら、会場内のごみ箱は無くても良いですが、スタートエリアだけは設置してください。水分補給は必須です。
応援が嬉しい
道も広く走りやすいコースでした。アップダウンもあり走っていて飽きないです。応援してくれる人たちがたくさんいて嬉しかったです。また参加したいですね。
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