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第42回足利尊氏公マラソン大会
大会オフィシャルページ:http://www.city.ashikaga.tochigi.jp/site/42marathon/ 種目:ハーフ(21.0975km),10km,5km,3km
60.8 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数100人)
カゲサンさんのレポート
楽しい大会
出場種目: 10kmマラソン
走りやすいコースでした。ただ距離表示が7キロまで一切なく不満足です。7キロ過ぎの表示も分かりづらい。
■総合評価
もう少し歴史を活かせば
出場種目:ハーフマラソン
今回ハーフマラソン初挑戦の知人の伴走で参加しましたが、お天気にも恵まれ、いいコンディション下で走れました。個人的に感じたのは、せっかく足利という歴史ある街での大会なので、もう少し歴史に関係する箇所(足利学校等)の前を走るようなコース設定にすればいいと思いました(交通規制の関係等あるのでしょうが)。あと5kmごとの計測がなかったのはちょっと残念でした(予算・設備等の制約はあるのでしょうが)。ただ全体的には関係者・ボランティアスタッフの方の熱意が感じられ、暖かみのあるいい大会だったと思います。
出場種目:5kmマラソン
走りやすいコース。とても盛り上がっていて楽しい大会です。
招集を的確に指示して欲しい
出場種目:その他
初めて参加しました。招集場所が不明で、スタート地点と思われる付近に早めにスタンバイしてました。5km、3km、親子の3枚の看板が置いてあったので、5kmがスタートしたら、3kmが直並びするのかと思ったら、いつのまにか、5kmの選手の後方に3kmの看板掲げてスタンバイし始めていて...。スタート地点で待っていた人達は、慌てて移動を。前列に並びたかったから、早くからスタンバイしていたのに。周りにいた方々も不満をくちになさっていました。距離が長いので、途中残りの距離を看板で表示して欲しい。先頭選手がどこを通過しているのか、アナウンスして欲しい。競技場から車道に出る通路が、狭い。距離が長いのと、見渡せる場所ではないので、上記のような配慮を検討してもらいたい。
スムーズな運営と適正な参加人数
まず、関心したのは足利市駅に到着したら改札口出たところに、バス誘導の案内の方がいてすぐにバスに乗れ且つ、車内はすいていた。頻繁にピストン輸送している様でまったく問題ありませんでした。更衣室は、講道館の2階が利用でき、人数的にもまったく問題ありません。 手荷物預かりと貴重品預かりも講道館の1階にあり安心できます。トイレはスタート30分前でも少し並べば利用出来ました。スタートはグロスのみですが、参加人数が適正かと思うので、よほど後ろに並ばなければ大きくタイムの乖離は少ないと思います。スタートしての道幅は直線で広いのでストレスはほとんどありません。折り返しでの対面が数か所ありますが、特に問題は無いと思います。給水も十分にあり、問題なし。ひとつ注意すべきは、河川敷のアップダウンとアンダーパスのアップダウンが数か所あるので要注意です。
地方ならではの心あたたまる大会!
大会に携わる地元スタッフの方々が非常に一生懸命で親切、気持ち良い大会でした。欲を言えば距離表示が分かりにくい点でしょうか。
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