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第29回 坂東市いわい将門ハーフマラソン
大会オフィシャルページ:http://www.masakadomarathon.jp 種目:ハーフ(21.0975km),10km,5km,3km,1.2km
76.9 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数264人)
ガッツ星人さんのレポート
気持ち良く走れる大会
出場種目: ハーフマラソン
車での参加で8時ごろの到着だったので、最初から小学校の駐車場に向かったのは正解でした。会場近くに止めるには、結構早く来ないと無理みたいです。肝心のレースの方ですが、脇を車が入ることもなく、安心して走れました。程よいアップダウンがあって、単調にならず走れました。後半の曲がり角で中学生?の応援で大変元気をもらいました。あえて改善点を言えば、手荷物預かり所で係の人が小さい紙にゼッケンを一つ一つ記入していたので、時間もかかるし、引き取るための半券を渡されましたが、なくすかもしれず、ゼッケンのシールを手荷物に貼り付けるとか改善できませんかね。
■総合評価
応援に感動しました
出場種目:ハーフマラソン
走りやすいコースです。更衣室も余裕もって着替えることができました。会場と守谷駅を往復するシャトルバスが出ています。本数が多く、待つストレスはありません。荷物預けもスムーズです。途中で田園風景を走るのですが、地元の中学生でしょうか。ちょうど12キロ地点辺りの辛い所で、学ランで揃った大応援団が我々の行く真正面から迎えてくれ、精一杯の大きな声でエールを送ってくれました。そしてコース両サイドには全ての都道府県の特徴が描かれたのぼりが延々と続きます。これら一枚一枚手作りで製作されたようです。日常は殺伐としたところで黙々と仕事しているおじさんは感動のあまり泣きそうになりました。
ゴール付近が危険
出場種目:10kmマラソン
狭いゴール付近で、10キロ・5キロ・3キロと走力の違う走者が重なるので、非常に危険であり、運営に問題有りと前々から感じておりました。特に、今回はゴール直前で小学生が故意に体当たりしてきたので、非常に危険な行為です。ゴールが重ならないようにスタート時間をずらすか、それが無理なら、小中学生の参加は禁止とするようにしてほしい
年々楽しみが減っていくような…
毎年ハーフマラソンに参加しています。お祭りと同時開催なので街中が盛り上がっているし、ボランティアの方の熱意も伝わり非常に良い大会かと思います。その反面、年々楽しみが減っていっているような気がします。数年前まであった巨大人間案山子は、やはり今年も無し。無いだろうなぁと思いながらも少しだけ期待していました。また、昨年まで女子中学生とハイタッチ出来るところが今年は無し。ガチャピンの着ぐるみなどを着た可愛い中学生がいなくて残念でした。11キロから15キロまでの田んぼ道に何らか楽しみがあると良いのですがね。
フルマラソンに向けて
とても良い大会でした。地元への浸透率が高く、熱意を感じました。走っていて気持ちがよかったです。アップダウンは少なく、田園地帯など景色も変わるのでとても良いコースと思います。今回は司会のマイクパフォーマンスも良かったと思います。11月下旬、12月のフルマラソンに向けて最適な大会であると思います。
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