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第6回 はが路ふれあいマラソン
大会オフィシャルページ:http://hagaji-marathon.jp 種目:42.195km【真岡市・益子町・茂木町・市貝町・芳賀町枠】,42.195km
92.4 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数273人)
うどんちょさんのレポート
毎年ランナーの期待を裏切る大会(良い意味で)
出場種目: フルマラソン
6年連続。多くのランナーから愛される大会を新喜劇風にレポします。(しまったしまった、島倉千代子)仮装・食べランで行くか、それともガチランでタフなコースに挑むか、レース直前まで悩む。前者のほうが楽しいに決まっている。だけどいつも後者を選択して激しく後悔する。(こまったこまった、こまどり姉妹)何の期待もなく参加した第1回大会。まさかその後6年間も同じ大会を走る事になるとは考えもしなかった。正直、同じ大会ばかりではなく、日本全国いろいろな大会に出てみたいと思ったりする。12月は人気の大会も多いし。でもね、人生経験が豊富なオジサンには分かる。本命以外と付き合っても、全然楽しくないし後悔するだけだって。だから今までも、そしてこれからも、大好きなはが路と付き合っていきたい。そして、去年、一度は1位を逆転しながら悔しい2位に終わった100撰。今年こそは1位を取らせてあげたいと強く願う。いや、これは全てのはが路ランナーに共通の願いかもしれない。極上のもてなしと至福の時間を今年もありがとう(追記)他人の投稿をパクる輩がいます。詳しくはアドバイス欄で。
■総合評価
駐車場の割り振り
出場種目:フルマラソン
評価は今年も文句なしで満点!その上で私と同じように思った人がいれば来年以降明確にしてもらいたいなという点があったので今年はそれをコメント。HPに「エントリー先着順で大会事務局が駐車場の割り振りをします」とありました。これは1.先着順で「駐車場を確保する」だけであり 駐車場の場所はエントリー順関係なく抽選2.先着順で「公園駐車場(大会会場)」→ 「キャノン第一駐車場(HPによると大会 会場までシャトルバス片道約20分」の順に エントリー先着順に埋めていくのどちらでしょう?私は例年勝手に上記2だと思い込んでいたために今年も「土曜朝6時」のエントリー開始と同時にエントリー。6時6分に完了。今までで最速。なのに初めて「キャノン第一駐車場」だったのでちょっとショック。6分で公園駐車場800台は埋まらないと思われやはり上記1?もし上記1であれば土曜朝6時に起きません(笑)ちなみにキャノン第一駐車場でしたが会場までの送迎は至極スムーズでした。(当方駐車場7時着)
記録より記憶
一昨年から2回目の参加です。この大会の良さは、多くの方がコメントされているとうりです。多くの心温まる地方大会に参加していますが、その中でもこの大会は、おもてなしというよりも、参加者への「気遣い」と古きよき日本にある「振る舞い」の心が感じられて心地よいです。各町々によって特色のある応援もそうですし、ふんだんにあるエイド、子供達の貝のお守りや、小判、真岡鉄道のSLの汽笛や気動車の警笛、辛い坂道の沿道での子供たちのハイタッチなど、歩きたくても歩くわけに行かない仕掛けにも脱帽です。コースは決して簡単には思えませんし、景色も地方の何気ない風景ですが、それだからこそ味わえる郷愁がたまらない記憶となってみなさん評価されるのだと思います。最後にここに関った全ての関係者の皆さん、応援の皆さん、そして同志たるランナーンの皆さんありがとうございました。
教えたくない!?
神奈川県から初参加。前日に宇都宮入りして餃子を堪能。これだけでも満足だったので大会には正直そこまで期待はしていませんでした・・・がしかし!!その考えは大間違いでした。駐車場からのシャトルバスは待つことなく乗れ、ロッカーの100円渡しあり(100円玉何枚用意してくれたんでしょう?)、鍵も預けられて安心、走った後で戻ってきたら遠くからゼッケン確認して渡してくれる心遣い!町をあげての応援や1キロ毎の表示にちょっとしたメッセージもあったりして。ボランティアさんの数が多いこと!エイドも本当にたくさんあって、ついつい誘惑に負けてしまいました。(欲を言えば20~30kmに後半のを分散してほしいです。)SLから手を振ってくれたり沿道の応援もたくさんいただき、町の方々が好意的に大会を受け入れてくれているなぁという印象を持ちました。走り納めにぴったりの大会で、毎年走りたいと思える大会に出会えました。他の人に自慢したいけど教えたくないような、そんな大会です。運営スタッフやボランティアの皆さん、ありがとうございました。
とにかく楽しい、そして感動する大会
昨年に続き、参加しました。スタート地点に貼られてた「ゴールを保証された人は誰もいない」で笑わせてもらい、「まだ時期ではないため、高価ないちごを提供してもらっている」というアナウンスに感動してのスタート。梨も旬じゃなさそうなので、高価なんでしょうね。エイド、応援が多く、次は何があるのかと走っていて楽しくなる大会。11km辺りで毎年配ってくれる完走お守り、今年もいただきました。ありがとうございました。どこかの距離表示で、「○○町から○○町へバトンタッチ」っていうゆるキャラの絵にほっこり。20km辺りの距離表示で「タピる?※タピオカはありません」とあり、40km付近の距離表示で「やっぱりタピオカなかったね」というおちがついていて、めちゃくちゃ笑わせてもらいました。今年はSL見れました!SL見たら、なんか元気になれました。不思議です。1市4町からの最高のおもてなし。ゴール後泣いている方も見かけました。あそこまでしていただいたら、感動しますよね。とにかく楽しんで、沿道の皆さんとふれあってこその大会だと、個人的には思います。
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