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第6回東日本マスターズロードレース
種目:ハーフ(21.0975km),10km
49.8 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数71人)
ゑさんのレポート
真剣に走るには必要十分な条件が整った、ありがたい大会
出場種目: ハーフマラソン
●総合 真剣な参加者が多いと思いました。 人数が適度。最後尾からでもロスは20秒でした。最初の数百メートルは混みましたが、自分のペースは守れました。中盤から一人旅になることも。男子左側8列、女子右側2列の同時スタートでした。●コース 1周4.78キロを4周、高低差約8メートル。私は坂に弱く、残り6キロはAT心拍数を維持できないほど足にきました。フラットでのPB1時間28分30秒より5分15秒も遅かったです。 距離表示は5キロ刻み。レース専用コースになっていました。 応援はまばらです。景色は単調ですが樹木が美しいです。葉は散っており、GPSはしっかり反応しました。 給水は2か所。水だけですが、ハーフはエネルギー補給不要の人が多いのでしょう。レース後の栄養は自分で用意する必要があります。●運営 スムーズでした。ただ、大会本部は芝生の広場で、荷預け場には屋根がなくブルーシートだけなので、雨だと泥が厳しかったかもしれません。 参加賞は左胸に大会のマークが入ったポリエステルの白いポロシャツで、要らない人がいるかもしれません。受取が選択制ならいいと思います。
■総合評価
トレーニングに適した大会でした
出場種目:ハーフマラソン
スタート直後以外はストレスなく走れました。適度にアップダウンが有り、トレーニング効果の高いコースだと思います。給水にスポーツドリンクがあれば、更に良いと思います。
殺風景で寒さの厳しいレース。
師走の。レースは寒さ対策が欠かせないが、此の大会はいつも天候に恵まれない寒いレースのイメージしかない。せめてゴール後には、温かい甘酒とは言わないけど、お茶ぐらいのサービスがほしいものですね。
真面目に走りたい人には最適な大会
充実したブースや豪華なノベルティはないですが、色々な性別、年代の真面目にランニングに打ち込んできた人の集まる大会なので、良い記録が出しやすく、学べることがたくさんあります。
硬派な大会
昭和記念公園内の5km周回コースなので、応援は全くと言っていいほどなく、会場もシンプルで、記録会といった様相。集会コースはスタートとゴールに分かりにくい部分がありますが、アップダウンあり、公園の自然ありで自分は割と好きでした。参加者少人数(ハーフ500名くらい)なこともあり、トイレやスタート地点が混雑することなく、運営はスムーズで走ることに対しては良い環境です。ただ、更衣所(テント)は小さく、荷物預かりも屋外のブルーシートに置くだけなので、雨が降ったら着替えや荷物の管理に困りそう。パンフレットにはスタート15分前にコールとありましたが、15分前に集まっていたのは20名くらい?スタートまでに並べれば大丈夫な感じでした。個人的には、雨さえ降らなけばまた出たい大会です。トレーニングの一環として。
マスターズらしい運営
会場は分かるけど広過ぎる公園内で案内皆無の為、ちょっと迷子。到着すると、雨が降ったら終わりの屋外土グラウンドが会場。降らなくて本当によかった。難解なコースは事前にしっかりと確認した、つもりだったけど、最初小周回2周するのは見逃していた。アップダウンが続く周回コースはタイム狙いという感じでもない。レース後、混む前に異様に狭い更衣室で着替えて速攻撤収。マスターズらしく、気遣い皆無な大会。
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