熊道駆け上がり修行走の名前がふさわしい大会

出場種目：トレイル

第1回目でワクワクしてスタートしましたが、駒の池をぐるりと周り ゆるいロードの登りの後に、今回の大会の為、整備した簫ノ笛山までの長い直登の急登は美ヶ原の急登の比でなく永遠と続くクマ道でマセナギの分岐までヘトヘト。第2エイドでは
そば、おやき、飴、コーラ、水、オレンジなどなど。そこから大川平の橋を渡り黒川林道をひたすら登って行く。林道は空気がひんやりしていて気持ちが良い。左に黒川の激しい水音を聞きながら、気持ちは良いが単調な登り道をひたすら歩く。丘の宮田高原のエイドに到着。ここでは冷奴を頂き、景色が開けた場所に出たことに、ホッとした。唯ここから先は滑りやすい直下りや、ズボズボ、すべすべの下りの連続。ゲートボール場横の川沿いに走りいきなり大田切川が見え左に駒ヶ根橋
の吊り橋を渡った所に昨日受付をした立派なゴールに感動した。完走のメダルもでかい。来年のコースに期待します。同じコースなら出ないでしょう。

駒ヶ根の空気が気持ちいいコース

出場種目：トレイル

前半は急登の後に3kmほどの林道。飛ばしすぎて、バテたのか、多少頭もフラフラして後半の登りが走れない(^^;
CP3のエイドでしっかり補給した後は最後の緩やかな登りも走り切れ、後味が良い大会でした！
エイドだけでなく、コースがよく整備されていて、ホスピタリティを感じました。
走力に応じて、当日参加ができる距離が増えるといいですね。

初トレラン

出場種目：10kmマラソン

今回初トレランに挑戦しました。
トレーニングでは地元のクロカンコースで練習した程度でしたのでほとんどぶっつけ本番というところでした。
こまかっぱの部門でしたが、最初の1.5ＫＭぐらいまではトレランの怖さを知らずに通常通りに走っていましたが、山道に入ってからは全くスピードが上がらず、途中からは普通の登山となってしましました。
とにかく登りきるので必死で、自分以外にもかなりきつそうな人がたくさんいました。登り切ってからは、気持ちの良い下りになりました。
途中で他の参加者と話しながら、このまま下りきるのかと思いきや、再び登りが待ち構えていました。最後は太ももまでパンパンになり、トレランの洗礼を受けました。スカイライン部門に参加している方たちはほんとうにすごいと思いました。自分はそこまでは難しいかなとも思いました。
当日はスタート時には土砂降りの雨でしたが、ゴール時には晴天となり、家族もゴール地点で迎えてくれました。本当にいつも父ちゃんの趣味につきあってくれてありがとう！そして大会運営に携わられた方々本当にお疲れさまでした。参加させたいただきありがとうございました。

これからが楽しみ

出場種目：トレイル

35kmに参加しました。
累積標高が約2200mと低かったのが少し残念でしたが、最初の急登、よく整備されたトレイル、林道、最後は川沿いの木漏れ日の道とバラエティに富んで楽しかったです。
天気が良いと最高だと思いました。
マーキングは絶妙な場所にあり、迷いようがありません。
ただ、35kmとはいえ、距離表示があればよかったと思いました。
エイドには五平餅やそば、冷ややっこなど、地元の名産もあり、満足です。
これからの展開のことも視野に入れるとまた参加したいレースでした。

トレイルラン初挑戦

出場種目：トレイル

最初の山頂までは急登あり、ロープが張ってあり険しい登りを抜けて山頂付近にて心も身体山に森に癒されました。
普段はロードレースですがこの大会で他のランナーと声を掛け合い、また、誰もが痛みを抱えて前へ進むそんなひたむきな姿に感動して、大自然を満喫できた。中央アルプスの大会でした。
大会関係者の方よく自然の険しい道を整備していただいていたことで走りやすくなっていてとても感謝しています。