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第25回伊平屋ムーンライトマラソン
大会オフィシャルページ:https://iheya-moonlight.jp 種目:42.195km,ハーフ(21.0975km)
--.- 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数19人)
ロングバーさんのレポート
リゾート感と素の沖縄を感じられる大会
出場種目: フルマラソン
出身地と現住所以外のエリアの大会に初参加。台風接近の中、開催が危ぶまれ、また現住所付近への上陸が予想される中での参加で、少し心苦しいところもあったのですが、参加できて本当に良かったです。島をあげての大会で皆さん一生懸命に取り組んでおられることがよく感じられました。風はさすがに強かったですが、豊かで美しい伊平屋の自然は最高です。公民館宿泊でしたが素の沖縄を感じられるいい経験になりました。一部島の北側で分かれ道に表示がなかったところがあり、参加者の少ないフルの部では前後にランナーがいないとロストの可能性もあると思うので、そこは改善していただければと思いました。
■総合評価
まったりと十分楽しめます
出場種目:ハーフマラソン
前日お昼過ぎに島入り、メイン会場でゼッケンもらい宿の公民館へ、夕方メイン会場での前夜祭に参加、飲み食べ放題の地酒泡盛+シークァーサーの照島パンチ、モズク入り沖縄そば、プロバンドのステージ、歌あり踊りあり。公民館で他のランナーと遅くまでワイワイガヤガヤ。翌日ハーフマラソンスタート1700、それまでまったりと過ごす。スタートからゴールまで無理なく楽しめる。沿道のオジーオバーの声援、後夜祭もちろん好きなだけ飲み食べ放題、ステージ歌あり踊りあり、牛汁美味かった!島を離れるとき、船上から色とりどりの紙テープが風に舞う。また来るさね
温かみのある大会(前夜祭と後夜祭の盛り上がりがすごい)
出場種目:フルマラソン
今年はじめての参加でした。イベントの雰囲気はとても良くて、前夜祭と後夜祭きっちり参加させていただきました。気がついたらみんな踊りだしていて、一人でも楽しめる大会だと思います。マラソンコースはアップダウンが結構あり、今年は風がかなりきつかったですが、気温はちょうどよかったです。スタートが15:00なので、最初は暑かったですが、例年よりも涼しかったと、後から聞きました。そういう意味では、前半は日が差して暑いので、給水が5キロごとはちょっと少ないかなぁという気がしました。夜に連れて真っ暗になりますが、道の両サイドにイルミネーションがあったり、島の人たちがぽつらぽつらと応援してくださっているので、孤独感はなかったです。野甫島への橋の上が風がきつくて一番暗かったです。
星の声援・月の伴奏・いつまでも走りつづけたい。
フルマラソン出走者は275人、トイレ、整列等のストレスは無く、エアロビクスで、準備体操、風が強くスタート時は、暑く、コースもアツプダウンはありますが、ランナー同士すれ違い時には、エールを送り、島の人達の声援も多く、走ることがこれほど嬉しく楽しく感じた大会はないです。島の皆様の温かさ、歓迎、おもてなしのすばらしさに感謝し、ゆっくりと流れる沖縄時間を感じ、景色の素晴らしさに、感動しました。
美しいコース、楽しいイベント
友人から勧められて参加しましたが、リピーター、特に女性の参加者が多いと聞いていたとおり、フェリーの出迎えから見送りまで滞在3日間楽しく満足できる大会でした。
2年連続参加!伊平屋ムーンライトマラソン
沖縄のさらに離島で行われる、月明かりを楽しむマラソンです。コースは島らしいアップダウンがあります。途中で日が暮れるため、小さいライトが欠かせません。コースの途中、海岸線を走れるのがとても気持ちがいいです。去年に続き、ハーフマラソンに参加しました。島民が1000人程度の島に、同数くらいのランナーが訪れるため、島をあげての祭りムードが楽しめます。直前の台風で残念ながら参加できなくなったランナーの方もいましたが、それでも今回は25周年に当たるアニバーサリーイヤーだったため、それでも盛り上がっていました。私は東京からの参加だったので、現地に着くまでがすでに長旅でした。私の場合は大会前々日に那覇まで行き、その日は那覇泊、翌朝レンタカーで本島中部の運天港まで行き、そこからフェリーに乗って島へ渡り、前夜祭を楽しんだ後はテント泊。寝袋、マットレスも持って行きました。島にはコンビニもないため、朝食や軽食は本島から持ち込みました。朝はキャンプ用のコンロでコーヒーを沸かしました。多少の不便はあるものの、離島ならではの素朴な体験がつまった魅力的なレースです。
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