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第17回弘前・白神アップルマラソン
大会オフィシャルページ:http://www.applemarathon.jp/ 種目:42.195km,ハーフ(21.0975km),10km,5km,3km
68.6 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数144人)
とんがりコーンさんのレポート
わがままを言わせてもらうなら・・・
出場種目: 10kmマラソン
今年はここ数年のように暑くなく、たいへん走りやすかったです。運営もいつもながらそつがなく楽しい大会でした。ただ、わがままを言えるのであれば、次の点について改善を求めたいと思います。(1)完走証の電子化はまだ早い。自分もスマホを操作してみたが発行できなかったし、RUNNETへの登録が必要と聞いてあきらめる人もいた。(2)抽選会は応募制ではあるものの、実際に始まってみるとほとんどの当選者は行方不明。補欠者の読み上げで時間ばかりかかるので事前抽選にすべき。(3)ハーフが西目屋村でゴールなのは寂しい(そのため自分も今年は10kmにした)。龍飛マラソンのようにスタート地点まで送迎して大会会場のほうを目指すべき。(4)今年はわら焼きの臭いがコースに漂っていた。市が農家にかけあって、大会当日は禁止させるべき。(5)道路のアスファルトがデコボコしていて走りにくい。業者に指示して、もう少し段差やわだちをなくしてほしい。
■総合評価
去年のリベンジをしに行きましたが…。
出場種目:フルマラソン
地方の大会では宿の確保に一苦労しますが、規模がそこそこのせいなのか、遠征組が少ないせいなのか、公式サイトの宿泊施設斡旋に申し込んだらあっさりとスタート地点近くの素敵な宿が取れました。この点は大いに感謝です。利用価値大。肝心の大会は、まぁ、まだ運営側が慣れていらっしゃらないんだろうな、という感じですね。フルに参加しましたが、21kmをハーフの人はワンウェイ。フルの人は折り返すんです。で、僕はフルをサブ4ペースで走っていたら、10km地点だったか、後ろからハーフの先導バイクがやってきて、「ランナーの皆さん、右側に寄ってください!危ないですー!」と怒鳴られました。周りのフルランナー、みんな「?え?右?この狭い道で?」と苦笑いしてました。ハーフのランナーとフルのランナーの導線がぐちゃぐちゃで、ハーフのトップランナーの方がとても走りにくそうにしていました。コースや、スタート時間の再検討が必要かと思います。
地元色が随所に活かされていました
岩木山の裾野に拡がるリンゴ畑を走り抜けるコースは、癒され何とも贅沢です。農家さんの私設エイドは眼を見張る充実振りで、今回もリンゴを丸かじりして元気を貰いました。ゲストの吉田香織選手が弘前は自分の故郷になりましたと話していたとおり、毎年参加する価値のある素晴らしい大会です。
イベント
出場種目:ハーフマラソン
西目屋村ゴールのハーフは入浴サービスのほか出店等のイベントがあるものと思っていたが、期待外れだった。温泉もイモ洗い状態でシュールな感覚に苦笑い。いい企画だけに来年もやるとすれば工夫が必要だろう。そうすればバスの待ち時間も苦にならないと思う。コースは素晴らしいし、気候も最高、とても走りやすかった。
コースは良かった。ゴールしてからさびしい。
沿道の応援、エイドも充実して、走りやすく記録も出やすいと思います。しかし、ゴールしてから、リンゴ1個いただきましたが、水もなく食べるものがなくとても寂しかった。完走証もwebから取得で、ゴール後自分の記録がわからずとても残念です。
気持ち良かった
出場種目:5kmマラソン
走っていて岩木山が見えて気持ち良く走れた。応援も良かったし。大会記録がその日に出たらもっと良かった。参加賞がティシャツなら良かったと思う。素材が良かったから。
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