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第11回しまだ大井川マラソンinリバティ
大会オフィシャルページ:https://www.shimada-marathon.jp/ 種目:42.195km,10km
80.1 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数450人)
ねこひろいさんのレポート
8回のフルマラソンの経験からでこの大会について考えてみたこと
出場種目: フルマラソン
本大会は2回目の参加です。この大会自体のすばらしさは既に皆さんが投稿されている通りなので、自分はこの大会を通じてのコース戦略の難しさ、マラソンの奥深さを記してみようと思います。まずコースの高低差。ほぼフラットは間違いありません。ですが大井川沿いのコースを上流から下流に進んで折り返すコースなので、往路は分かりにくいけど下り、復路も分かりにくいけど上りになってます。でも走っているときは、上り下りなど意識出来ないくらいですが、脚力の負荷のかかり方は大きく異なっているのだと思います。そして風向き。当日はそれほど強い風ではありませんでした。それでも往路は追い風、折り返すと向かい風になっていたと思います。となると、往路のうちから栄養補給を含めて足つり対策をして挑まないと持たなくなります。当然ペース配分もネガティブスプリットぐらいの入り方が、トータルとして早いゴールに結びつくように思います。でもコースがシンプルでフラットぽいところが、また勘違いを引き起こさせてきます。しっかりと戦略を練っていかないと好結果に結びつかない大会と言えるでしょう。
■総合評価
ゴール地点は盛り上がっていたが、島田駅周辺は。
出場種目:フルマラソン
駅から歩いて会場まで15分弱。荷物預かりの場所が分かりにくかったが、すんなりと荷物をあずかってもらい、スタートブロックへ。ケチャップさんの軽快なDJでスタートブロックでも楽しめました。スタート後、河川敷のリバティまでは、宿場町の風情を楽しめましたが、その後楽しめるのは木造の蓬莱橋位でコース自体は単調。大エイドステーションでいろいろな給食が楽しめるとのことですが、ランナー視点からするともっと分散してもらった方が楽しめます。一か所にまとまっていると、走りながら食べるとかができず、結局一つの食材を楽しむだけになってしまいます。ゴール後は、荷物の受け渡しもスムースで、ゴール地点のイベント会場は賑わっていました。帰る時間もあり、バスで島田駅まで向かい、駅周辺で食事をしようと思いましたが意外にお店があいておらず、結局静岡駅まで行って食事をすることになりました。ナンバーカード送付時にお茶を送っていただいたのは良かったです。おいしく頂きました。
初参加
出場種目:10kmマラソン
河川敷を走るコースで景色は同じだったが、フラットなコースで走りやすかった。
相変わらず、良い大会です。
7年連続の参加です。今年は例年に比べて涼しい気温となり、好記録を期待しました。実際は時間の経過とともに気温が上昇し、30km過ぎあたりからは疲労に加えて暑さとの戦いでした。ある程度想定していましたが楽観しすぎでした。大会の運営に関しては文句なしです。大会の特徴である大エイドが一か所に密集、集約されているため数か所しか立ち寄れません。もっと分散すれば立ち寄りやすいです。ゴール後にも数か所あると嬉しいです。
しまだ大井川マラソン
始めてのフルマラソンでサブ3.5達成できました。
いい大会でした
暑いのが苦手な私ですが、朝から曇り気味で暑さも感じられず、なんの言い訳も通用しないほどのコンディションで大会は始まりました。本当に視覚的にはフラットなコースで、折り返し地点からの上りは全くと言っていいほど上りを感じさせませんでした。でも私は折り返しから徐々にスピードが落ち、キロ6分台にまで落ち込み脚も攣りそうで半ば諦めムードに。途中出会った仲間にまだあきらめるなと喝を入れられ、補給した経口補水液パウダーが効きはじめキロ5:20にまで戻したが間に合わずネット106秒オーバー(笑)自分の実力を知るには良い大会ですね。問題点は河川敷の駐車場整理の方々が要領を得ていないのか?大渋滞が発生し、スタートに間に合うか?ヒヤヒヤしました。
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