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第25回四万十川ウルトラマラソン
大会オフィシャルページ:http://shimanto-ultra.jp/ 種目:100km,60km
85.7 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数191人)
エチオピアさんのレポート
チャレンジ4回。未だ完走できず。
出場種目: ウルトラマラソン
今回こそはと万全の準備で挑みましたが、四万十川の壁は厚く自己最短の60kmで力尽き無念です。気温が高かったせいか、リタイアする人が多かったようで、ゴール地点までのバスを待つのに1時間半かかりましたが、寒く無くて幸いでした。大会運営やスタッフ、沿道応援もいつもどおり十分な内容でした。100kmの前夜祭に初めて参加しましたが、出遅れて料理が残っておらず、ちらしずしを一皿やっと食べられました。参加人数に対して、もう少し量があると良いですね。
■総合評価
四万十ウルトラ最高
出場種目:ウルトラマラソン
今回ウルトラマラソンに初挑戦。100kmレースに参加しましたが想像以上に過酷でした。しかし大自然の四万十川やたくさんの沿道の応援に元気をもらい無事に完走できました。またボランティアの皆さんも親切でとても温かい雰囲気の大会でした。最後の花火の時に終わるのが寂しく感じました。来年もぜひ参加したいです。
感動しました
夜明け前のスタートなのにコース上の家の前にはお子様達やご家族の応援があり、エイド以外での地元のかたの差し入れやエアーサロンパスの提供など、本当に心強いお気持ちを沢山頂きました。絶対に、また四万十の皆さんに会いに行きます、ありがとうございました。
人は何に感動するのか
初ウルトラ60kに挑戦。スタート2時間前には会場に到着、比較的全てがスムーズ。地元の子ども達の一生懸命な吹奏楽を聴き和んでスタート。走るには暑い晴天、途中で100kランナーと合流、頑張らなくてはと気持ちが引き締まる。暑くても水分不足を感じない程度にエイドあり。ボランティアの学生さんがランナー全員にこんな一生懸命な対応をしてくれてるのか、と思うと力が湧く。地元の方も終始手を振ってくれたり、名簿を見ながら名前を呼んでくれたり。また、四万十の川のせせらぎが聞こえたり木陰の涼しさを実感したりと自然も満期。カヌー館のエイドのオニギリやお味噌汁は体に染みる美味しさ。後半やはり足は動かない。でも、お帰りなさい、あと少し、と応援してもらうと前に進みたくなる。残り1kほどで待ち構える坂には悪態をつきながら必死でゴール。走りきった事への嬉しさは表現のしようがない。ゴール後にはまたボランティアの皆さんのランナーを労ってくれる応対に感動。暮れていく中で灯る松明、最後の花火の美しさ。鮮明な記憶をたくさん残す四万十ウルトラ、思い出すとじーんと熱いものが込み上げる。四万十ウルトラ、人気の理由をぜひ体感して下さい。
ゆっくりと四万十川を堪能できる60キロ
今年は100キロではなく60キロに挑戦!スタート地点へのアクセスは悪いですが、10時スタートで当日受付も余裕でゆっくりと四万十川の絶景を楽しめました。今回は来年の100キロ完走動画にむけて・ジンバル付きのカメラ片手に撮影テスト・動画はYouTubeにUPしております。https://youtu.be/9AhjNmGweRk
素晴らしすぎました
本当に今でも全てに感謝でいっぱい。最後の最後まで背中をおしてくれたエイドや沿道の皆様、美しい自然は最初っから。ぎりぎりのぎりのゴールだったので最後の綺麗すぎる夕焼けまで盛り沢山堪能できて、楽しい100キロの旅でした。また、来年も参加したいです。
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