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第6回 上州武尊山スカイビュートレイル
大会オフィシャルページ:https://skyviewtrail.com/ 種目:140km(スカイビュートレイル140),75km(スカイビュートレイル70),32km(スカイビュートレイル30),32km(スカイビュートレイル30・ペア部門)
82.7 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数74人)
スタジオ系ランナーさんのレポート
実力不足の上に相性も悪い鬼門の大会。でもいつか壁を超えたい。
出場種目: トレイル
上州武尊スカイビュートレイル140に出場。今年は距離が約143kmに延び、累積標高差は9200m以上でUTMF以上の難コースが更にパワーアップ。140は川場村役場周辺の会場を起終点とする循環コース。W1付近で往復路の重複区間があるが、舗装路や林道なので幅は十分。大会自体は充実したエイド、1km毎の残り距離の表示、危険箇所の整備など、よく配慮された運営。剣ケ峰や武尊山頂付近はタフでテクニカル。一方でゲレンデの直登も4回。気温や天候も含め様々な状況への対応力が求められるレース。昨年まで120に3年連続出場したが、自分の結果は今年もDNFで4連敗。前週に風邪をひき、なんとか復活しDNSは回避したが、心拍数が上がると息苦しくなり、この状態では完走は無理と判断。足元も前日までの雨の影響で石や木の根が滑りやすく、2度目の武尊山越えの前でリタイアを決めた。相性というべきか、スカイビューは初回のハイドレ水漏れに始まりトラブルに事欠かない。方角が悪い?鬼門?(確かに北東だ!)そもそもこの大会に見合う実力がないといえばそれまでだが、いつかはこの壁を打ち破りたい。
■総合評価
とっても楽しい大会
出場種目:トレイル
30キロの部に出ました。70,140キロの部の人たちが眩しかった、、、。
初ロングトレラン
初のロングレースで戸惑う事が多かった。エイドがとても充実しててスタッフの方も慣れている感じでスムーズだった。
上りの脚が足りなかった!
出場種目:30kmマラソン
30キロにエントリーしました!甘くはなかった!
国内最難関の声をちらちら聞いた
昨年に引き続き参加。前半A6までは昨年からコース変更なし。人間の記憶というのは都合のいいもので、ゲレンデが苦しかった思い出ばかりが先行していたが、それ以外も登りパートは激登りのてんこ盛りです。エイドを短縮し、「去年の自分の一歩前へ」をスローガンに前進しましたが、A6で低体温でリタイアしました。足りなかったのは『がむしゃら』さだと思います。卒業のつもりで臨みましたが、来年もう一度挑戦します。今回、A2からポールを使えたのは、かなり負担軽減されました。
厳しいコースなのは確か
143kmは前半のうちに高い山を登り後半は走れるパートが多め。その点では参加者思いなのだけど、正直143kmは無理矢理距離だけを稼いだ感あり。天気が良かった前半は絶景ポイントもあったが、後半は林道・ロードも多く同じ場所をひたすら進んでいるような錯覚に陥った(距離表示がしっかりしており不安にはならなかったが)。エイドのおもてなしは格別。雨をしのげるテントを増やしてもらえるとなおよい。またゴール近くでもう少し食事を取れると励みになりそう。個人的には長距離開催には拘らず、エイドの質と緩急織り交ぜたコース設定で更に発展していってほしい。
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