メチャクチャ楽しかった

出場種目：ウルトラマラソン

100kmウルトラ自体が初めての挑戦でした。ウワサ通り坂道が多く、また50km付近から膝の痛みが出てしまい、後半6時間はひたすら我慢して走っていた。しかし、飽きさせないコース設定、地元学生さんたちによる元気いっぱいのエイド、そしてゴールまで途切れることのない島の方々の応援により、長さを感じることがなかった。痛みを我慢してたのにメチャクチャ楽しかった。コースの誘導もスムースであり、エイドの設置数も十分。自分でもボトルを持って走ったが、よほど暑くならなければ必要ないと感じた。高評価つけてる方が多いのも納得。
今後はいろいろな大会に出ていくつもりだったのに、「もう一度、壱岐を走りたい」という気持ちが抑えられなくなり、困ったことになっている。

初めての100kmに壱岐島を選んで、本当によかった。


少しだけ、要望を。
・トイレ設置箇所の情報が少なかった。
・エイドでコーラが欲しかった。50km地点の1箇所だけでも。

ご検討いただければと思います。

無念

出場種目：ウルトラマラソン

4回目にして無念のリタイアでした。練習していなくても、前年よりはタイムが遅くはならんだろうと思っていましたら玉砕しました。タイムを狙うコースではありません。
しかしこれ以上の達成感と一度は見ておきたい自然の素晴らしさ体感することが出来るコースだと思います。
来年はしっかり走り込んで満足いく結果に繋げたいと思います。
大会運営に一つお願いがあります。
エイドによって飲み物がどれも温い時があります。
時期的に難しいと思いますが何かご検討頂ければと思います。

楽しい50kmの旅

出場種目：ウルトラマラソン

50km参加。景色が綺麗で、楽しく走れました！
良かった点
・島全体で盛り上げてくれた
・エイドが多く、しかも水・ポカリ・アミノバリューの3種が揃い安心して走れた
・スポンジが氷水に浸されていて気持ちよかった。走っている途中も何度か氷を積んだトラックが追い越していった。有り難いことです。
・観光名所がコースに組み込まれていて楽しかった
・離島とはいえ福岡からのアクセス良好
・コースアドバイザーの的確すぎるゴールタイム予想。原の辻では6時間20分と言われ、イーブンペースならもっと速い筈だが、終盤余程きついんだろうな、と覚悟しつつさらに進むと、橋の所（何キロ地点かは失念、激坂より手前）では6時間10～15分と言われ、実際12分台のゴールだった。データをしっかり取っているんでしょうね。
△な点
・前夜祭、楽しみにしていたが翌日の準備を考えると出席できなかった。せめて五時半、できれば五時スタートにしていただければ。六時スタートだと、郷ノ浦以外の宿泊者には厳しいかと。
・前のゼッケンナンバーが小さいせいか、オルスポのゼッケン検索でゴール以外あがってこない

登りがキツイ！

出場種目：ウルトラマラソン

コースは前半に登りがあり体力温存する必要があると聞いていましたが、後半も普通に登りがたくさんありました。前半の登りで既に大腿の筋肉に痛みを感じていました。後半はなんとか登れても足を踏んばる下りが逆にキツかったです。今まであまり筋トレは意識しませんでしたが、スクワットは必要と感じました。坂道トレーニングも増やす必要があると思います。応援していただいた町の人々には感謝しかありません。どこかしらに必ず応援してくださる方がいて、本当に地元密着型の大会だと思いました。応援の方に見られているということで歩けないという苦痛もありましたが、おかげで初ウルトラで完走でき、12時間を切ることができました。前夜祭に出られなかったのでウニギリを味わえなかったのが残念です（エイドでも食べましたがとても味わって食べる余裕がありませんでした）。今度は前夜祭から余裕を持って参加したいと思います。

また来ますので、よろしくお願いします！！

出場種目：ウルトラマラソン

愛知から初参加でした。マラソンで全都道府県制覇を目指しており、長崎県はこの大会！と以前から決めていました。
コースは起伏が多く超ハード。しかし50km過ぎ、少しずつ脚が動かなくなってくる頃に見える海の景色は最高で、普段観ることのない海の青さに疲れも吹っ飛びました！そして90km手前、ここまでは何とか走れましたが最後の峠は･･･　次回は走れるようにがんばります！
地元の皆さんの応援が前評判通り熱かった！たくさんのパワーをもらい、勝本では絶え間ない声援でついつい調子に乗ってオーバーペースに(笑)　エイドもvery good！メニューは大満足で、携行した補給ジェルなどは一切不要。スタッフも元気いっぱい！貴重な休日の中、皆さんありがとうございました！！
完走メダルは大会ロゴをあしらったアクセサリー風のもので、自宅まで身に着けて帰りました。翌日の昼食は、大会パンフとともに送られてきた地元小学生の手紙にあった壱岐牛の名店う〇し〇で舌鼓を打ち、帰りの芦辺港では関係者の見送りまで受け、大満足の壱岐遠征！壱岐の人、山、海に大感謝です！！！