暑さとの闘い

出場種目：トレイル

A3北川小学校跡までは気温も含めて想定内、A3以降はシーズン初めて体験した酷暑（だったはず）にやられました。A3以降は南北西を山に囲まれた地形であること、飯能アルプスの標高が前半コースよりも低い為、今回のような気圧配置・天気だと気温が上がりやすいと思われます。栃屋谷林道にあった非公式（？）のWAが無ければ完走は厳しかったかも知れません。
　個人的には、初めての長距離レースだったこともありいろいろと勉強になりました。喉元過ぎたのでスケジュールが合えばまた参加すると思います。

苦しさMAXな最高の大会

出場種目：トレイル

初めての50キロ。
前半は思いっきり走れるトレイルがあり、すごく楽しめます。
ただし、この大会の醍醐味は何と言っても後半の飯能アルプス。
もう脚を充分使い果たしているのに、急登の連続で苦しさMAX。悶絶ものです。最後の方は、いつになったらトレイルを抜けられるのかばかり考えてました。
その分、ゴールした時の達成感と充実感もひと塩。エイドやコース誘導のボランティアの方々には毎回励まされ、とても感謝しています。
途中、危険な箇所には必ずボランティアの方々が立っており、安全性も充分でした。
次回はもっと順位を上げられるようにリベンジしたいです。

コースの厳しさとスタッフ、地元の温かさのある大会

出場種目：トレイル

以前のFT50より後半に飯能アルプスがあるので、コースはキツイですが、スタッフが温かく迎えてくれてエイドの食べ物も充実していて良かったです。
暑いなか地元の方も応援していただきとても歓迎ムードがありました。
改善点としては、気温30度になったのにエイドでの被り水がA3にしかなかったのでA2,W1は合ったほうが良かったと思います。
あと、A3のおにぎりはもう少し小さいと食べれたかな(笑)来年はもっと盛り上がる大会になることを願っています。

意外にきつかった

出場種目：トレイル

ファントレイルは完走するのが容易であると思って参加しました。意外に苦戦しました。制限時間が12時間で余裕がありますが、43キロあたりの関門が少し厳しめに設定されています。そのため、関門をギリギリで突破していくと間に合わなくなる可能性があります。比較的走れるところも多く、アップダウンは短いけど、何度も繰り返す感じです。30キロくらいから43キロくらいまでがコースがきつくて精神的にもダメージがありました。
43キロの関門を突破すれば、よほどのアクシデントがない限り完走できます。

前半と後半でコースは異なる。

出場種目：トレイル

北川小学校エイド（中間点付近）までの前半と後半で
コースは全く異なる印象です。
前半はなだらかで走れるコース、後半はアップダウンの連続で
全く走れませんでした。

エイドは充実、スタッフの皆様も率先してボトルに注いでくれました。
コース上や分岐も道標、スタッフの方がいてくれたので
コースロストはしませんでした。

ゼッケンにコースの高低差、エイドポイント、制限時間の記載があり
地図をザックから取り出す手間が省け、大いに助かりました。

開会式の説明にもありましたが、制限時間が厳しい。
各関門に制限時間３０分前着だったのでヒヤヒヤ。
景色や神社などをゆっくり見る余裕はなかったです。

フィニッシュ前、約３キロのロードが地味にきつく感じましたが
ゴール後に主催者の奥宮さんが出迎えてくださり、参加して良かったと
思える大会でした。

コースはきついが、スタッフの方々はとてもあたたかいです。
ありがとうございました。