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第7回白山白川郷ウルトラマラソン
大会オフィシャルページ:http://www.r-wellness.com/hakusan-shirakawago/ 種目:100km
73.6 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数99人)
ACBさんのレポート
暴風雨 or 灼熱の白山白川郷
出場種目: ウルトラマラソン
4年連続4回目です。現在のワンウェイになってからは全て出走していますが、気候条件がいつも極端です。今回も後半の30kは有り得ない暑さでした。一方で前半のホワイトロードは本当に気持ちよく走れます。普段はバイクでさえ入れない専用道を走らせてもらえるのは本当に貴重な体験です。後半も河川敷一辺倒でなくなり、鶴来、川北の街中がコースになったおかげで、影と地元の方からの暖かい声援が嬉しかったです。それと第3関門以降でも完走となるという特別ルールは本当に英断だったと思います。おかげで救急搬送されるランナーが激減したのでは無いかと思います。しかしその分ランナーに何時やめるかという決定権がふってきているので、凄くメンタル鍛えられました。もちろんPBには及びませんでしたが、満足できるタイムで100k完走できたのは嬉しかったです。
■総合評価
6回目の参加です
出場種目:ウルトラマラソン
昨年は雨で体が冷え、2年前は暑かった。今年は猛烈に暑かった。エイドステーションで給水を十分に取り、かぶり水で体を冷やし何とかゴールまでたどり着けました。ボランティアの皆さま、スタッフの皆さまお世話になりました。沿道で水をホースでかけてくれた人、氷をくれた小学生、私設エイドで冷たい飲み物・氷を出してくれた人ありがとう!今回の特別ルール50キロ・60キロ・80キロでの完走賞は良かったんじゃないかと思います。9月の初めなので、今後も暑い日があると思います。今回だけでなく、毎年やれば良いのでは?と思いました。スタート地点のトイレ混雑はひどすぎます。最低今の倍のトイレは必要でしょう。
苦しいけど、また出たくなるウルトラです!
スタート前にお粥やスープを頂けるのがうれしいですね。前半の大自然、田舎風景の中を走るのは大変魅力的です。後半の河川敷も気持ちいいのですが、河川敷を離れた大きい道沿いの歩道を走るのはなかなかきつかったです。でも来年もまた走りたい楽しい大会です!
暑かった〜
今回は特別ルールとして途中のエイドでリタイアしても完走となり、河内保健センターで何人かのランナーが収容バスに乗っていたため、自分もやめたいと思いました。今回は暑かったので、このルールがあったので大事に至らずにすんだランナーもいたのではないでしょうか?コースも一部変更になり、日影があって良かったです。自分は軽度の脱水になり、ゴール後に救護室に運んでいただきました。完走できたのは、関係者、ボランティアの皆さま、本当にありがとうございます。しっかりトレーニングして来年も出場します!!
白山白川らしい天候
今年も厳しい大会でした。天候はかなりヤバかったですが、最高のエイドで今年も助けられました。今年は私設エイドがありがたかったです。何度も移動しながらキンキンに冷えた麦茶を提供してくださった方ありがとうございました。自分は3箇所のエイドで氷を頂くことが出来、熱中症にならずに済みました。大会スタッフ、エイドの人達、私設エイドの人達、皆さまのおかげで100k完走する事が出来ました。本当に感謝です。余談で、疲れ切っていたため、レース後楽しみにしていた晩酌、ビールと焼酎水割り1杯ずつしか飲めず、来年リベンジです。
暑さとの戦い
初めてウルトラマラソンに参加しましたが、無事100キロ完走できました。エイドが充実しており配置も細かくしてあったので困ることはありませんでした。ボランティアの方の対応もすばらしかったです。コースは40キロまでは山間コースでアップダウンがありますが適度に日陰もあり気分よく走れました。4キロ以降はほぼ炎天下のなか日陰がほとんどなく、今日みたいな暑い日には暑さでやられるひとがたくさんいました。時期をもう少し秋にずらすか、コース変更も考えたほうがいいかと思います。夏場の練習をしっかりやっていれば最高の大会だと思います。
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