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山陰海岸ユネスコ世界ジオパーク 第19回丹後100kmウルトラマラソン
大会オフィシャルページ:http://www.r-wellness.com/tango/ 種目:100km,60km
76.2 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数181人)
KENさんのレポート
暑さに耐えて、8回目の完走!
出場種目: ウルトラマラソン
今年も東京から参加しました。★スタートまで前日、新幹線・特急と乗り継いで、会場着は15時過ぎ。5年前に同宿の方お二人と再会。明日の完走を誓い合う。受付を済ませて、宿への送迎バスへ。夕食は魚づくし。周りのランナーもオーダーしていたので、ビールを一杯だけ。20時過ぎには横になる。当日朝は、おにぎり2個の朝食を取り、スタート会場到着は3時半頃。荷物を預けて、トイレに並ぶ。15分くらいの待ち時間。★レース4時半の号砲で、スタートライン通過まで約2分。先は長いのであせらない。行きの七竜峠はエイド以外は歩くことなくクリア。いつも通り、久美浜カントリーへの上り坂から歩き交じりに。30km位から暑さを感じ、50km通過はこれまでで最遅の6時間27分。以降、関門時間を気にして、エイドでの滞在を最小限に。碇高原を関門20分前、丹後庁舎を18分前に抜け、残り5kmで57分残しとなったところで、やっと完走を確信。酷暑の2012年を下回る自己ワーストタイムでのゴールとなったが、一時はリタイアも頭をよぎったので、完走を積み上げられたことで満足。
■総合評価
ぎりぎり完走できました。
出場種目:ウルトラマラソン
初ウルトラでした。「フルをサブ4で走れるならいけると思いますよ」「ただし暑さ対策だけはしとかんと」と言われてたので、 ・7月から8月は敢えて昼ラン ・近所の坂道コースや峠ランで、上り坂対策お盆休みには現地に赴き3日に分けて (1)スタート地点から久美浜 (2)久美浜一周 (3)網野から碇高原を回り網野に帰ってくる後半の50キロ走を行い、コース、エイドの場所の確認をしました。 レースではエネルギー切れにならないようにジェルやアミノ酸だけでなくできるだけ固形物を食べるようにしました。ランベストにフラスクを携帯し、こまめに水分補給を心がけました。 終盤は『疲労』と『残りの距離』と『制限時間』が重く襲いかかってきて「あとキロ何分で行かなあかんねん?」とボーとする頭で何回も計算しては、「いけるかー?」「むりちゃう?」「いやいや、今無理かどうかを決める時ちゃう!」「イケルと信じて進むだけや!」「もー走るしかないやん!!」というのを100回くらい繰り返しました。
疲れたけど頑張れました。
ウルトラマラソン60キロに初チャレンジしました。当日は30度と気温が高く、何度も主催者の車がマラソンコースを巡回され、水分補給の案内放送をされていました 給水、軽食場は約4キロごとに設けられ、荷物預けと一緒に、着替袋を預けておくと、約32キロ地点で絞れるほど汗をかいた上着を着替えられ、気持ちも新たに残り30キロを走れました。 コースはアップダウンが多く、特に上った後の下り坂での走りで、足の疲れが出てしまい、太ももがパンパンになり大変でしたが、峠から見える透き通るような青い海の景色に足の疲れも癒され無事完走できました。また、ゴールする時、一人一人の名前が呼ばれ、驚きと感激で頑張って完走出来て良かったとつくづく思いました。
そこには高低図からは予想できない辛さが待っていました
これまで飛騨高山、白山白川郷の100km、富士五湖の118kmと何度も完走していたので、高低図から想像して完走はそれほど難しくはないと甘くみていましたが、現実はこれまで出たウルトラの中で最も厳しいレースでした。暑さとそれに対するトレーニングが如何に大切かを知らされた気がします。あまりのキツさに景色を楽しむ余裕はなく、浮き沈みする完走へのモチベーションを保ち続けることだけで精一杯でしたので、来年は暑さ対策を更に強化して、気持ち的にもう少し余裕を持ったレースしたいと思います。エイドをはじめととしたボランティアの方たちのサポートは素晴らしく、必ず来年も参加します!
久しぶりにウルトラに出ました
タイムは制限時間ギリギリで、なんとかゴールしたという感じです。暑さやアップダウンにやられた~という印象です。機会があればまたチャレンジしたいです。
丹後100kmウルトラマラソン(60km)に参加
スタート時から暑くて、暑さとの戦いでもありましたが、なんとか完走できました。たくさんの方がこの大会に協力し、京丹後市全体で大会を盛り上げていて、とても楽しめました。
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