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第23回国境マラソンIN対馬
大会オフィシャルページ:http://www.kokkyomarathon-tsushima.jp/ 種目:ハーフ(21.0975km),10km
70.5 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数24人)
みるくさんのレポート
走りがいのあるきついコース
出場種目: ハーフマラソン
アップダウンだらけで厳しいコースですが、ゴールした時の充実感もひとしおでした。ボランティアの学生スタッフも元気がありとてもよかったです。運営もスムーズでしたが表彰セレモニーの時は、放送はそちらを主体にした方がいいと思いました。沿道のたくさんの応援やシャワーありがとうございました。
■総合評価
素晴らしい大会
出場種目:ハーフマラソン
コースの高低差はありきついですが、素晴らしい自然や応援に囲まれて気持ちよく走ることができました。参加者がいただけるお弁当はとても美味しいです。
良い大会でした。
アップダウンの連続で向かい風も強く、過酷なレースでした。しかし、応援の皆さんの声援や、韓国の方の声掛けで、元気が出て最後まで、頑張れました。終わった後のとんちゃん弁当も美味しく最高でした。ただ、帰りのビートルが4時出発で、待ち時間が長かったのが、マイナス面でした。とりあえず、15キロほど島をジョグして時間を潰しました。しかし、また出たいと思わせるぐらい魅力ある大会でした。
青い海と空・緑の山・白い雲
晴天に恵まれ、日差しの暑さと木陰の涼しさの中、景色に見とれ、沿道やエイドステーションの声援に押されて想定以上の記録で完走でき満足しています。厳しいコースとの前情報でしたが、タイトルのように絶好のシチュエーションでした。
綺麗なコースと暖かい歓迎
海と山を交互にアップダウンが続きます。夏季に行われるのでタイムを目指す大会ではありませんが、景色を楽しむのと、島の皆様の歓迎が良く、小旅行気分で1日楽しめます。
美しい空と海と、島ならではの厳しいコース
前日に福岡市・博多に泊まり、当日は日帰り便の高速艇に島に向かい、そこから準備されていたバスで会場に向かいました。会場は少しごちゃごちゃしていますが、そこまで混乱することもなく、スタートラインに立つことができました。スタートラインから見えるそびえ立つ坂道から、「厳しいコースやなぁ」と想像しました。やはり島ならではの小さくうねった小道やアップダウンの激しさは想像以上でした。それより印象に残ったのは美しい空と海でした。厳しい登りをしのいだ後にパーッと開ける絶景は言葉では言い表すことができない美しさでした。各エイドでは、スポンジが用意されており、ボランティアの学生さんが手際よくランナーに手渡してくれました。島の各地で島民の方から応援もあり背中を押してくれました。韓国からのランナーもたくさんいて、国際色豊かなレースであることを実感しました。運営、ボランティア、高速艇の臨時便運航いただいたJR九州高速船の方々、大会にかかわったみなさまに感謝いたします。ありがとうございました。
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