大会レポ－レポート＆評価・第7回大雪山トレイルジャーニー（2019年）

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大会情報

第7回大雪山トレイルジャーニー

2019年7月28日 (日)
北海道(遠軽町・白滝)

大会オフィシャルページ：http://taisetsuzan-ultratrail.com/
種目：大雪山トレイルジャーニー（70km）,白滝天狗トレイル（40km）,えんがるジオチャレンジ（10Km）,えんがるジオチャレンジ（5Km）

59.7 点

大会特色
ポイント(5pt)

大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。

3.6 pt

(現在の評価数26人)

ニックネーム未登録さんのレポート

前半と後半で全然違うコース

出場種目：トレイル

第一関門の登山道入口までと、その後では全然違うコースプロファイルでした。前半は気持ち良く走れ、後半はかなりハードでした。山頂の歩行区間は風速12m以上で大変でしたが、そんな中、ずっといたボランティア、スタッフさんに感謝です。山の中で安全を見守って下さっていた自衛隊の方々、スタッフさんにも感謝です。

前日の説明会の会場は椅子が周りにしか用意されておらず、真ん中は空洞。入れない人多数。懇親の食事も大行列でなかなか食事にありつけない方々多数。もう少し参加者がストレスなく楽しめると良いなと思いました。贅沢な希望かもしれませんが。

そして、エイドを減らした事を何だか誇らしげに言ってる運営者に少々違和感を覚えました。おもてなしの精神で、楽しくかつチャレンジするレースを目指すより、過酷なハセツネのようなレースを今後目指すつもりでしょうかね？

そしてお手洗いが各エイドに一つしかないのは…。この人数で一つはちょっとひどいなと思いました。時間をだいぶロスした方もいらしたのではないでしょうか。

■総合評価

全体の感想
次回大会の参加	C
参加料に見合った大会	C
スタッフ、ボランティア	B
会場
会場へのアクセス	B
スムーズな誘導、受付	B
トイレ、荷物預かり、更衣室	C

スタート、コース、フィニッシュ
楽しめるコース設定	B
参加人数に見合ったコース	B
コースの安全管理	B
コース誘導	B
コース上の給水	B
記録、表彰
記録計測、記録配信サービスの充実	C
充実した年代別表彰	B
インフォメーション
装備品の明示	B
分かりやすい大会情報、参加案内	B
大会HPの更新	B

総合評価: 43.0点

■大会特色ポイント

大会らしさ、大会の特色
地元への浸透	C
会場の盛り上がり	C
特色あるエイドステーション	C
参加賞のオリジナリティ	C
エコ、環境保護	A
大会独自の取り組み、地元色	C

大会特色ポイント: 2.9pt

■大会のおすすめポイント

シリアスランナー向き

ニックネーム未登録 2019年8月3日 0時4分

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みんなのレポート

評価者：26人

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初参加のトレラン

出場種目：トレイル

４０ｋｍの部に参加しましたが、Ａ４第３関門の制限時間に間に合わなくリタイアしてしまいました。
初めての経験ばかりで戸惑いも多かったですが、完走できませんでしたが、トレイルランの魅力を堪能でき次回は完走できるよう精進したいと思います。

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初めての北海道トレイル

出場種目：トレイル

そうそう行けるところではないので行けるときに行っておこうという気持ちと大雪山系の山という響きに惹かれてエントリー。
天候にも恵まれて気持ち良く走れました。
危険箇所にはスタッフさんの誘導もありましたが山頂付近のウオーキング指定箇所ではウオーキングは守られても追い越し禁止は守られておらず、先を急ぐランナーは前を行くランナーを普通に追い越していて違和感を感じました。
でも山頂付近のすごい強風の中でも自衛隊員を含む何人ものスタッフの方がおられてランナーの為にサポートして下さっていて頭が下がりました。
本州の西からの参加だったので、山の上にある雪渓や北海道独特の湿っぽい道も新鮮で、コースも素晴らしくとても楽しい大会でした。
最後の給水箇所の水場が沢の水で、少し濁っているのもトレイルランが自然相手のスポーツと再認識させてくれて、他のランナーさんには抵抗があったかもですが、私的には全然オッケーで、それも良い思い出のひとつになりました。
機会があればまた参加したいです。ありがとうございました。