ウェブスタート導入を、トイレをもっと

出場種目：フルマラソン

今回3度目の出場でした。
前回は10キロ過ぎのトイレで15分ものロスをしたので今回はそうならないように気を付けましたが、しかし生憎の冷たい雨でした。ホカロンを2枚貼りカッパを着てスタートの準備をして40分前にトイレを済ませましたがスタートラインを越えるころには尿意をもよおしてきました。
普段はゆっくりスタートして3キロくらいで自分のペースに持っていくのですが、寒さのために猛ダッシュ。少しでも体温を上げたいと思ったからです。それでも沿道の臨時トイレの個数と人数をチェックして9キロのトイレを利用しました。4分のロスでした。
そこで提案です。ウェブスタートの導入です。
ニューヨークシティマラソンはウェブスタートです。トップグループがスタートすることになるとトイレの場所にもよりますがガラガラになります。トイレに対するストレスが随分減ると思います。
年代別のランナーの割合が発表されているので、年代別の記録の発表もお願いしたい。
冷たい雨の中、応援して下さった方々、関係者、ボランティアの方々に感謝いたします。

運営に改善の余地があるのでは？

出場種目：フルマラソン

東京マラソンは確かに素晴らしい大会だと思います。38000人規模のランナーを事故なく安全にゴールさせることができるなんて運営の皆様の努力の賜物だと思いますし、ボランティアの皆様には雨の中、頭が下がる思いです。

でも最高の大会だからこそ、少し改善するともっと良くなるのではと思います。

手荷物トラック、スタートブロック専用階段への入口、トイレ、全てにおいて動線が重なりすぎです。

私はGATE1から入りましたが、手荷物トラックまでに行くのにトイレに並んでいる人でノロノロとしか移動できず。

手荷物トラックからEブロックの専用階段へ移動するのに、A・Bブロック専用入口→トイレ→C・Dブロック専用入口を通過しなければならず、大渋滞。

手荷物を預ける人でごった返している中、トイレに並んでいる人が四重五重と列をなしているのと交差して、どこが最後尾かも分からないほどでした。あきらかにトイレが空いているのに誘導が機能しておらず。カオス状態。専用階段を登るだけで25分かかりました。

手荷物エリア、トイレエリアなど動線を分けるともう少しスムーズにいくのではないかと思います。

やっぱり東京は走っていて楽しい

出場種目：フルマラソン

新しいコースになって初めて走った。以前より断然走りやすいコースになり応援も多く楽しかった。特に銀座の6車線は圧巻だった。雨や寒さは覚悟していたが、スタート前の手荷物預けからの動線の大混雑に巻き込まれてトイレに入れず、レース途中のトイレで待たされタイムロスが発生。走り終わった後がいけません。温かい飲み物や汁物もなく、薄いポンチョを掛け忘れ、延々1キロ近く北風の中を歩きました。手が麻痺して手荷物のひもがほどけず、ホテルで風呂に入るまでが大変でした。メジャーな都市マラソンらしい洗練された部分と細かいところにランナー目線の配慮がされていないところが見え隠れした大会でした。それでも悪コンデションのなか一生懸命に応援したり声をかけてくれた沿道の皆さん、ボランティアや関係者の皆さんのおかげで多くのランナーが満喫したことでしょう。ありがとうございました！

雨対策、寒さ対策必須

出場種目：フルマラソン

気温は、朝8度、日中は5度くらいでした。
15Kｍまで、カッパは着用していました。
カッパは、重さとまとわりつく苦痛とオールスポーツのために途中で捨てました。
その後、心拍数上昇、低体温症すんぜんの状況でした。

気温が引くときは、カッパは必須です。くれぐれも。

コースは平坦で前半は飛ばして走れます。
後半の日比谷～品川の往復は精神力との戦い
三田から品川の折り返しまでは、練習の時のつらさを思い出し、
頑張りました。　応援は芝公園や三田近辺に居てもらって、助かりました。

割り切りが必要な大会ですね

出場種目：フルマラソン

参加人数を考えると仕方がないのだろうが、スタートブロックへの案内、ブロックでのトイレの整理など必要な所に人が配置されてなく、スタートまでに非常にストレスが溜まった。スタート後も人ごみの嵐で足は引っかけられるわ、人にはぶつかるわでまともに走れるようになったのが半分地点を経過以降と散々だった。結果だけ見るとベストタイムで、普段走れないような所をすごい人数で走れたのでそこは素直に評価すべきだと思いますが、至れり尽くせりの地方大会を中心に走っている自分には決していい評価をつけることは出来ないです。まぁお祭りマラソンとして割り切れば楽しいかもですね