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東京マラソン2019
大会オフィシャルページ:http://www.tokyo42195.org/
86.8 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数288人)
ななちゃんパパさんのレポート
ランナーファーストなボランティア、自分ファーストなランナー
出場種目: フルマラソン
5回目の当選。新コースでは初参加。天気は仕方がないですね。誰のせいでもありません。そんな中、ボランティアの方たちは、ずっと立ちっぱなしで働いていました。走り終われば帰れるランナーより、よほど寒かったと思います。本当に感謝です。それにしても、ランナーのマナー、どうにかなりませんかね。いろいろありますが、1点に絞って指摘すれば、スタート地点のカッパや上着等の脱ぎ捨てです。私は、スタート地点でビニールのカッパに足をとられ、あやうく転倒しかけました。なんで道の真ん中に広がっているのか。道端に投げ捨てたつもりが届かなかったのでしょうが、なぜ、少し着て(または持って)走り、係員に渡すかゴミ箱に捨てるかできなかったのでしょうか。そこまでして結局、良い記録が出せましたか。他人に迷惑をかけてまで出した記録に価値はありますか。同じランナーとして悲しくなります。
■総合評価
運営に改善の余地があるのでは?
出場種目:フルマラソン
東京マラソンは確かに素晴らしい大会だと思います。38000人規模のランナーを事故なく安全にゴールさせることができるなんて運営の皆様の努力の賜物だと思いますし、ボランティアの皆様には雨の中、頭が下がる思いです。でも最高の大会だからこそ、少し改善するともっと良くなるのではと思います。手荷物トラック、スタートブロック専用階段への入口、トイレ、全てにおいて動線が重なりすぎです。私はGATE1から入りましたが、手荷物トラックまでに行くのにトイレに並んでいる人でノロノロとしか移動できず。手荷物トラックからEブロックの専用階段へ移動するのに、A・Bブロック専用入口→トイレ→C・Dブロック専用入口を通過しなければならず、大渋滞。手荷物を預ける人でごった返している中、トイレに並んでいる人が四重五重と列をなしているのと交差して、どこが最後尾かも分からないほどでした。あきらかにトイレが空いているのに誘導が機能しておらず。カオス状態。専用階段を登るだけで25分かかりました。手荷物エリア、トイレエリアなど動線を分けるともう少しスムーズにいくのではないかと思います。
東京マラソンを走る喜び
東京マラソンを走り終えちょっとした東京マラソンロスになってます。生憎の雨でランナーは辛い思いをしたかもしれません。レポートを見るとランナー目線じゃない、寒い中待たせすぎ、トイレ混みすぎ、ゴール後の動線良くない等の感想も見られます。確かにそういう意見が出るのもわかります。世界の6大マラソン大会アボットワールドマラソンメジャースの一つとして全世界にアピールする大会として目立たさせるポイントがランナー目線から多少ずれているかもしれません。ですからランナー目線のおもてなしを期待して走った人は東京マラソンはやめたほうがいいかもしれません。東京2020を控え大都市東京を走れる喜びを素直に感じることができる人には雨でも大満足の大会のはずです。多くのラン仲間から東京マラソン走れて羨ましいと言われ走れることの喜びを感じて走りました。人によって感じ方やマラソン大会に求めるものは違いますが東京マラソンを走れて最高にハッピーでした。
天気以上に最悪な、一部ランナーのマナー
運営、ボランティア、応援、雰囲気については何も言うことありません。ひとつだけ、コース上にポンチョを投げ捨てるランナーへ、あれだけ多くのボランティアさんが雨の中ゴミ袋を持って立ってくれているのが見えないわけはないはずです。一度ボランティアをやってみればいいと思います!
やっぱり東京マラソンは素晴らしい!!
今回で5回目の東京マラソンを走りました。冷たい雨は誰の責任でもないです。各自で対策するしかないでしょう。大規模な大会運営ですから、完璧なわけないです。走れるだけでも幸せです。いろいろな不備や改善点は今後の課題ですが、ランナーのマナーやモラルも大切だと思います。もし嫌なら申し込まなければいいだけ。走りたいのに10年連続落選の方もいますから。冷たい雨の中、大会スタッフ・ボランティアの皆様、沿道応援の方々、消防・警察・救護の関係者皆様のおかげです。感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
ボランティアに感謝
13回目でワースト2位の完走率 新コースではもちろん1位というくらいの寒さの中で走りました。幸運にも3回目のランです。 膝の痛みで十分練習できなかったことが響き、また気温が低く我慢と修行のマラソンでした。 東京タワー折り返しのあたりで、がんばれの声援を受けながら、ふと周りのランナーが、「ボランティアのほうが大変じゃないか」と話しているのを聞き、なるほどと思いました。 そこからゴールまで「お疲れ様」とボランティアスタッフに声をかけて、走るとこちらも元気になりました。ランナーは走っても寒い状態だったが、走らないスタッフは1日立ち尽くしてもっと寒かったでしょう。 スタッフの笑顔に救われ、今後も感謝すべきはボランティアと思いながらゴールできました。晴れたらもっと沿道の人も楽しめたでしょうね。 やはり運営はセキュリティ含め日本一ですね。
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