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熊本城マラソン2019
大会オフィシャルページ:http://kumamotojyo-marathon.jp/
89.0 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数169人)
うさぎと亀さんのレポート
熊本城マラソン満足
出場種目: フルマラソン
関西から初参加のランナーです。20程のフルコースを走った経験から他にはない良い点も一杯見つけました。まずはストレスを感じさせない運営です。更衣室・トイレ・荷物預かりが評価を下げる3要素ですが市街地をスタートにしながら配置や誘導に工夫をしていると思います(更なる進化期待するところありますが)。特長はコースの運営です。給水給食ポイントまであと500mと表示がある事。そこまでは頑張るぞと心を奮い立たせてくれました。驚いたのはトイレ協力場所が多数あったことです。私設エイドならぬ私設トイレでコンビニが協力するコースは初めてでストレスまったく無しでした。田園地帯には鯉のぼり、大漁旗、祭りの幟の列や案山子達が待ち受け、沿道の応援も相まって楽しく走れました。給食は圧巻であれもこれもと食べていると腹がもたれ走れなくなりました。自称シリアスランナーには横目でやり過ごす強い心を求められるタフなコースですよ。とにかく熊本城マラソン一度は走るべき良い大会でした。ちなみに現時点で見ると当日あった京都、北九州、高知の大会より記入数が一桁近く少ない。小規模著名な海部川に比べても少ない。県人ランナーは無関心?
■総合評価
熊日30キロロードレース
出場種目:30kmマラソン
30キロの部に出場しました出走者は川内選手含めわずか104人スタート地点近くに広々とした更衣室が用意されておりトイレも直前まで可スタート20分前に点呼を済ませ、5分前まで走路でアップ出来るスタート5分前にアップウエアを脱ぎ捨てる(なんと更衣室まで運んでくれる)ギリサブ3の市民ランナーですが、防府、別府、延岡以上の高待遇招待選手並みの気分で走らせて頂けます唯一の課題は関門時間で始めの20kmはキロ4分、その後はキロ4分35秒で走る設定です関門ギリギリの私には最後尾の広報車のアナウンスがずっと聞こえていました今シーズンのメインレースに位置付けてこれを目標にトレーニングしてきたので完走できて本当に良かったです
エリートレースで初の関門アウト
熊日30kmに初参戦しました。陸連登録さえしていれば誰でも出られます。日航ホテル横7階の武道館で特別待遇で出走準備出来ます。フルマラソンだと良い出走位置を得ようとすると、長時間寒い中待たなければなりません。30kmランナーは市長演説を聞きながらウィンドブレーカーを着てウォームアップ出来ます。出走5分前まで手荷物バックを受け取ってもらえます。レースは15kmまでペースを維持出来ましたが、そこから失速してしまいました。20km関門閉鎖後もスタッフの方々は優しくタオルをかけて下さり、特別の大型タクシーで送り戻してくれました。ランナーとして関門に引っかかったことは非常に不本意で、歩道を走って帰ろうかと思っていたところでした。その後東京マラソンも走りました。途切れない声援がある点では同じですが、熱意は熊本城が上です。またいつか、熊日30km完走にむけて挑戦を続けたいです。
熊本は元気で熱かった!!
出場種目:フルマラソン
大阪より参加。個人的な記録は最悪な物でしたが、大会自体は最高でした。右足の故障を抱えたまま参加し、フルマラソン25回目にして初めて4時間を越え、初めてコース上で歩き、初めてエイドの給食をゆっくり食べ、半泣きになりながら走り歩いた記憶に残る大会となりました。心折れずに完走できたのは過去最高クラスの沿道の応援のおかげです。熊本の皆さんありがとうございました。市内中心部を離れても熱心な応援が続き、特に子供たちの元気さが印象的でした。お祭り感覚で町全体で盛り上げ、盛り上がっているのが走っていても感じられ、ランネットでも評価の高い、おかやまマラソンに似てるなと思いました。スタート地点が繁華街だからかトイレの大渋滞が唯一の問題点でしたが、ぜひ遠方の方も参加して欲しい大会です。個人的にはコンディションを整え、全力を出し切って走り切らねばもったいない大会と思います。 フルマラソン九州全県制覇を狙ってましたが来年は一休みしても抽選に当たればグランドオープンする熊本城をバックに駆け抜けたいです。
あきらめず前向いて走ったらPBこう新できたニャ
初さんかニャ。前々日に受付し当日はバスと徒歩で会場入りニャ。 着替えて荷物を預け、早めにスタートブロックに並んだニャ。奈良の反省を踏まえ水分取りすぎず、配布ビニールとrunnetの薄手ジャケで防寒しスタート。応えんにこたえサブ3ペーサーを必死で追うニャ。 ニャけど追いつかずペースも落ち、25k過ぎ直線すれ違いでペーサーと3km離されたニャ。心折れ足痛に耐えて走り続け、後続に追い越されながら上りで再逆転しまた離されをくり返し、熊本城の上りで持てる力を出したニャ。10びょうくらいだったけどPBをこう新できたニャ。 さいごのさいごまで「くまモン頑張れ」と応えんしてくれた人たちありがとニャ!そのつど、「いちおう ねこニャ」と返してたけど、30k過ぎたら返事する気力ニャい・・・ 次の大会はバテないようがんばるニャ!【写真】1.通町筋周辺からスタート2.東北みやぎ復興、神戸とこの熊本で復興の絆3大会の復興ランナーニャ3.25kmすぎ直線。サブ3ペーサーとすれ違い はるか先なの感じたニャ・・4.直線エイドにあったいちご5.ニャンとかフィニッシュ
熊本の皆様!本当にありがとうございました。
沿道からの温かい応援が素晴らしいという評判を聞いて以来、いつか出場したいと思っていましたが、今回念願叶い参加させていただきました。修復中の熊本城が見守る熊本市役所前をスタート。評判どおり、スタートからゴールに至るまで、沿道の皆様からの熱い声援に感激しました。特に川尻地区、飽田地区の声援は凄まじく走っていて涙が出てしまいました。最後、残り1キロからの急坂に撃沈してしまいましたが、無事に完走する事ができました。可愛らしい参加賞のTシャツと完走タオル、勇ましいデザインの完走メダルも最高のご褒美。来年当選するか分かりませんが、絶対にまた参加したいと思います。沿道の皆様、ボランティアスタッフの皆様、本当にありがとうございました。
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