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高田城ロードレース
大会オフィシャルページ:http://blog.jcan.jp/taikyo/ 種目:ハーフ(21.0975km),10km,5km,3km
60.1 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数81人)
カンボさんのレポート
安曇野Mの方がいいかな。
出場種目: 10kmマラソン
長野県から久しぶりに参加、スタートが一時間早くなり、5時に家を出た。来月の小布施マラソンは6時スタートに比べるとまだましかな?最近は同日開催の安曇野マラソンに出ていたので、安曇野に比べるといまいちです。また来年は安曇野に戻ります。
■総合評価
ストレスが少ないコース
出場種目:ハーフマラソン
コースはアップダウンが案外あるが、城下町を走ったり悪くない。
特色のない大会
出場種目:10kmマラソン
大会名に「高田城ロードレース」とあるのに、せっかくの特色を全く生かしていません。現状では「上越高田ロードレース」に改名すべきです。熱中症対策でスタート時間を早めたようですが、発想が単純すぎます。そもそも開催時期を4月上旬に早めればいいだけの話です。桜の名所ですので、その特色を生かすべきです。参加賞の「Tシャツ」は参加者のことを全く考えていない証拠です。「高田城入館券」を入れる等工夫が欲しいです。以前「10位」までが入賞の時期がありました。参加者が増えているのに「6位」では夢がありません。元に戻すべきです。
ほのぼのとしたいい感じの大会
出場種目:5kmマラソン
首都圏からなので、遠いのと朝早いので参加を迷いましたが、参加して良かった大会でした。スタート30分前になると、何処からともなく集まり、レース終了後には静かにみなさんが帰っていく感じでした。ボランティアの方々、ランナーもマナーも良くアットホームな大会でした。無理に拡張せずこのままの大会を維持していただきたいと思いました。関係者の方々にお礼申し上げます。ありがとうございました。
コース上のトイレ
5K過ぎにお腹が痛くなったので、給水エイドでトイレの場所を聞いたところ設置していないのでコンビニを探してほしいとの事。しかし走路側にコンビニは無く、上下4車線道路を横切ってガソリンスタンドのトイレをお借りしました。ハーフマラソン以上のレースでは給水所2カ所に1つ程度の簡易トイレの設置は必要です。
参加者が楽しめる大会
10年振りの参加になります。以前とコースがガラリと変わり、駅前の商店街や上越市内の名所を通るコースになっていました。声援も多く励みになります。暑さ対策でスタート時間が7:50と早目に設定されていたのが良かったと思います。ファミリーでの参加や仮装での参加も多く、みんなが楽しめる大会でした。
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